世界中のいろんなところに赴いて
大自然と野性動物にふれあう機会をもっと増やしたい!
というダンナの強い希望により
いつごろからか動物に関わる旅が増えつつあります。
写真はインドのランタンボール
昔から動物のことは漠然と好きだし興味はあったけど
動物に対して真剣に特別な魅力と美しさを
見出すようになったのはとりわけここ数年のこと。
そして今ではすっかり彼らの虜!
いろんな国でいろんな動物を見るたびに
動物に対する愛情と親近感は深まるばかり。
一緒に暮らしたり触ったり
一緒にごろごろして仲良くしたいというよりも、
(※むろん危なくなければ触りたいしごろごろしたいけど)
私にとって彼らは自分が日々暮らす世界とかけ離れた
自然界という神の領域に属する崇高で神秘的な、
どちらかといえば崇拝の象徴。
たとえばネイティブアメリカンや昔の人はよく
動物を神の使いとみなしたりしたというけど
私もサヴァンナや大自然の中で動物を
見るたびにそういう風に感じている。
自分と同じく地球に住み同じ空気を吸っているのに
人間のようには言葉を話さず人間のようには行動しない彼らは
なんと不思議でまるごと奇跡みたいな存在なのだろう・・・
動物に対する畏怖と親愛まぜこぜの特殊な
感情が深まれば深まるほどなにかしら
動物モチーフのものを自分のシンボルまたはお守りのように
ふだんから身に着けてより身近に感じられたらいいのに、、、
と考えるようになっていたそんなある日
そういえば
そんな気分にすっごくドンピシャリのいいものを!
見たことあるではないかねきみ!
というわけでたどり着いたのが
Chic Sick Chic Paris
から出ている動物シリーズのリング。
ちなみに悩みに悩んだ最終候補はこちらの
パリジェンヌたちから一番人気のフォックスリングでした。
事実、いかにもパリっ子たちが好きそうなのが
キツネなのである。。。フランス女子は確かにこういうのを
より好むのである、、、ううーーーううーーーーうううううーー
私もできればパリジェンヌ寄りが、、、あああぁしかしぃぃ、、、
と、
最後まで悶々としながらも最終的にパンサーにした決め手は
自分が完全にヒョウ、虎、ジャガー、など猫科の野生動物に
ことのほか夢中であることに敬意を表した、→★
のと、
フォックスよりも全体的に丸みを帯び日常的に
長時間着用するにあたりパンサーのほうが
デザインが自分の指になじみやすかったことでした。
(私父譲りの百握り♥)
とはいえこの辺はもう個人の好みの問題なので
皆さんにも大いに迷って悩んでいただきたい。
そんな運命を経て私のところにやってきてくれた
Panther Gold リング
来る日も来る日も肌身離さず、自宅、移動中のメトロの中、
カフェなどで何気なく自分の手元を眺めてはささくれだった
都会にいながらにして野性とのヴァーチャル一体感を感じ
悦に入っています。こんな小さな幸せの積み重ねが私を
最終的にとてつもなく大きなハッピネスに導くのだわ、、、、
とひとり未来のマイセルフに思いをはせながら。。。(←楽観主義)
ところで、指のサイズというのは常に一定でなく時期や気候によって
変わりやすいのでサイズの選び方など難しいところもあると思います。
私は今回左手の人差し指に着ける予定で
日本サイズでいう10号をチョイスしてジャストフィットですが、
普段11号をつけがちな右手の人差し指にも問題なく
兼用できています。太めで重みのあるしっかりした
お作りなので意外とどの指にもはまるところが特徴と申しましょうか。
カラーはシルバー、ゴールド二色展開、
素材はシルバー925、
聞くところによればこちらの商品取り扱っている
パリのとあるブティックではフランス人男性がシルバーの
フォックスやパンサーを買われることも多いそうです。
いずれにせよクリエイターさんが注文してからその方のサイズに合わせて
一から丁寧に作ってくださるリングですのでオーダーする際に
サイズの確認や色の好みなど入念に検討されるとよろしいかと思います。
こちらは先日見せて頂いた新作のキャットリング。
パンサーとフォックスよりさらなるタップリ感で本気でとびきりかわいらしい!
さらに猫ちゃん好きの方に朗報
他にも
少し細めのキャットリング、
キャットネックレスなどもありました☆
リングのサイズ感に不安のある方はネックレスもよいかもしれません。
Two Cats Gold ロングネックレス
いつも見るたびにおもわずうなってしまう魅力いっぱいの
Chic Sick Chic Paris、相変わらず遊び心と乙女心と
パリジェンヌ心が満載で今回もすっかり参ってしまう。
アニマルシリーズ、今後ともどうぞ宜しくお願いします^^
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