ランダムふわふわにおもいついた気分で綴っているインド記事ですが
今日はまじめに記録を兼ねて初期インド入りしたときの動きや
ホテル情報などを参考までに記します。
パリから約8時間のフライトでデリーに到着した晩宿泊したのは
空港近くのホテル
Four Points by Sheraton New Delhi, Airport
フォーポイント・バイ・シェラトン・ニューデリー
空港到着したのはすでに夜中0時くらいだったので
この日はもう寝るだけ。
寝るだけには十分のホテルです。
フォーポイントはシェラトンのリーズナブル版?
ととらえておりますが
かなり精神的に支えてもらったのであれ以来心の友。
とりたててゴージャスさはないけど清潔で機能的なところが
日本のビジネスホテルのようで衛生面に不安のある旅における
強い味方。ネット使用無料。超絶ネッター夫婦ですのでたすかります 😎
ところで翌朝起きて朝食に行ったら
まわりは団体ツアーの西洋人オジサンオバサンづくし。
よーーく耳を澄まして会話を聴いていたら、、
ほぼ8割まんまと仏人でダンナとうけた 😆
さて、朝食をいただいたら
速攻パッキングして運転手のババ氏にお迎えにきていただく。
昨夜飛行機から降りたとき若干スカした?恰好をしてたわれわれが
翌朝ものすごいドカジュアルで現れたためババ氏から
「一瞬わかんなかった(笑)」といわれる。
ドドドドカジュアル暮らし開幕。
デリーから延々3時間ほど車にゆられ
アグラAgraという街に到着
(ガイドブックによってはアーグラとかアーグラーと記される)
ひとまず到着してすぐランチへ
このころのあたしたちは、、
まだとても純粋にカレーを愛していたね・・・
そしてこの街にやって来た目的は
もうなにがなんでも夢のタージ・マハル
この日は遠くからそのお姿を眺めただけ。。。
私もダンナも
どちらかといえば若干インディーズマイノリティ寄りだから
メジャーすぎなものがすごく好きなわけじゃないけど
インドに来たならやっぱりどうしたって
タージマハルを見ないで帰るわけにはいかないのだ。
ところで
ここらへんに来ている観光客はわりとみんなコースがかぶるのね、
よく見かけた赤毛の美しいレッド・ドレッド男子
ここは川をはさんで少し離れたタージマハルの後ろ姿が見れるスポット
昔々、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが
愛妻ムムターズ・マハルのためにつくらせたという
おそらく世界で一番ゴージャスなお墓。
そしてこの晩宿泊したアグラのホテルは
Radisson Blu Hotel Agra Taj East Gate Road
ラディソンブルホテル・アグラ・タージ・イーストゲートロード
広々しててとても清潔感のある新しめの機能的ホテル。
ダンナは私が古すぎるのやボロすぎる宿だとへこみすぎで
使い物にならなくなるのをよくわかっているので今回の旅の
宿泊先は事前にかなり注意深く探してくれました。
趣とか、エキゾチックだとかは嫌いじゃないけど、
実際寝る場所、暮らす場所は雰囲気よりも
限りなく快適さ、機能性重視で文明的なほうが絶対好きです。
ちなみにここからタージマハルのチケット売り場も入場ゲートも
激近なので立地的にもかなりおすすめのホテルです^^
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