かならずしもメジャーな観光スポットが大好きなわけでは
ないme&dannaではあるものの
そこそこ意を決してインドまでえっちらおっちらやってきて
あの伝説のタージ・マハルを
スルーするわけには
いかぬであろう!
それではまず、
夢のタージ・マハルへたどり着くまでの道程を軽くおさらい
早起きがものすごく苦手でものすごい苦しかったですが、
5時前に起きてそっこー顔を作って準備して
5時半頃ホテルに専属運転手のババ氏にお迎えに来ていただき
タージのチケット売り場で下していただく。
なんかすごいことに一番乗り!
しかも早朝すぎでババ氏また帰って寝る気満々仕様なのか
いつになくドカジュアル!
それもそのはず、だってこのチケットセンター、
滞在していたホテルから車で3分とかの距離だったのである、
↓
Radisson Blu Hotel Agra Taj East Gate Road
もし私がすこし放任主義めのお母さんだったら
「近いしホテル出て左まっすぐいくだけだから自分達で歩いていきなさいね」
とおもわず言いたい距離なんだけどババ氏はやさしいから
ちゃんと送迎してくれるの★
念願のチケット。日本円にすると1300円くらい?
こういうメジャーすぎな観光地、インド人と外国人は
あからさまに値段がちがいます。
外人向けは高い。これを不公平とおもったら外人として終わりです。
思い返せばヨルダンのペトラ遺跡なども
外国人と現地人の入場料があからさまに異なっていましたので
ある種の国によってはよくあることなのかな?
ちなみにこのチケットセンター、油断すると
インド人とかものっすごい勢いで横入りしてくるので
冷静を装いつつも心が気張ってないと
負けますのでくれぐれもビーケアフォー!
さらにチケットセンターからタージマハルまでは
これまた歩ける距離ではあるが送迎バス
(ゴルフのときのるみたいな)が無料ででていますので
それに乗るのが最もお得。
しかしバスがなくてしばし待ってたりするとすかさず
リクシャーの運転手が怖い顔して「超遠いから乗れって!」
みたいなかんじで近づいてくるので
ビーケアフォー。べつにそこまで遠くないし。。
もちろんリクシャーも乗ってだめなわけではないですし、
日本の感覚でいえば料金はさほど高くはないけどそれでも
いちいち交渉とか疑念とか基本だるすぎのことに
かかわりたくないから無料の乗り物がベター。
ところで私たちは自分たちでチケット買ったりの個人旅行なので小さい動きが多いけど
団体旅行の人はガイドが単独でチケットを買ってくるので
もうすでにみんな早朝から入場門の前に並んでいます。
ここでびっくりしたのが、ダンナと引き離されて
男女別々の列に並ばされたこと。
え~この年で男子と女子が別だなんて~
日本の温泉ならともかくこんな異国でダンナと
離れるのはとても不安!しかも私つねに一文も持たないし。
というわけで一瞬ドキドキしたけど
無事セキュリティチェック終わったらまた合流できた 🙂
ところでそうそう、運転手のババ氏から事前に口を酸っぱく
忠告されてたのがセキュリティチェックなどの面倒を
考えるとタージマハルはリュックやカバンはもって
いかないほうがいい、とのことでカメラ以外ほぼ手ぶら。
これも要チェックポイントです。
たぶん基本どでかいバッグとか持って入れないとかだったような。
テロ阻止のためだったような。
確かにタージマハル壊されちゃインドたまらないだろう。
そして広々とした敷地内を歩いていたら
ううーー見えてきた!
憧れのタージ・マハル!
入口は世界中の誰もがみんなわれ先にいい写真を撮ろうということで
ワイワイガヤガヤ
さまざまな欲望がひしめきあう。
早朝行ってもすでにもうかなりの人。
ババ氏いわく日中や夕方にかけてはもっと混むらしい。
個人的にはここは早朝の凛とした空や空気がすごく
似合う場所だから朝一で行くのがベストなんじゃないかとおもう。
早起きさえつらくなければ!! 😎
もうしわけございませんがまだかなり大量に写真あるので
後半に続きます☆
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