昨日の記事の最後に
「象にのって登るのか、はたまた自力で登るか
というのでダンナと取っ組み合いの口論に。。。」
と書きましたがエア・取っ組み合いの末
ダンナが勝利し自力で登頂することになったアンベール城!
しかしながら、やってみたらなんつことない、手前の
ヒールサンダルの女性でもふつうに登れるくらいゆるやかな階段
がつづくだけ。
象タクシーは捨てがたいけどダンナにいわせると
「ね、なんでもなかったでしょ♪」
途中で犬が死。。
んでるかとおもったら特にそういうこともないのです。
インドの犬、こんなふうに警戒ゼロで階段や道ど真ん中でよく
爆睡します。犬も人も牛も猿もなにかこう、みんなもともと
大してここでの人生に期待していないかのようにおおらかで
分け隔てなくある意味すごく自由なかんじこの国は。
さてさてひとしきり登って到着~
したのは北京の天安門広場、
またはマラケシュの市場やってるあの広場を
おもわせる、、、ガランとしたかんじ。
下のダンナ写真奥のあたりでチケットを購入
ところでインド・ジャイプール北東にある
ここアンベール城(Amber Fort)
アンベール、アンベールと言っていますがwikipediaによると
『ヒンディー語では「アーメール(Amer)」と発音する。
アンベール(Amber)という発音は間違いである。』
なんじゃそりゃ!?
一番最初に聞き間違えたの
イギリス人な気がすごいする。。
とりあえずインドの名前、なにかと
発音とか表記間違い英語寄りすぎとか
単純にリアルミスとか種類豊富です☆
ダンナ世界各地でカメラマン依頼されやすいの図
たまげるほど美しい鏡の間。
どうすればこの感動をカメラにおさめられるんだろう??って
試行錯誤するけどやっぱり写真には限界がある、、、
気になる方は是非見に行ってみられて!!
はあ、、、さんざんうっとり。
このあとはまたひたすら城内を飽くことなくまわりつづける!
下の写真、右の山のてっぺんに見える城塞、
あそこも違う日に訪れたのでまた今度ご紹介予定 😉
ここからの道は頼んでないんだけどどこからともなく
現れしインド男子がすごい必死に案内してくれました。
頼んでないのになんかしてくれるということは率直に
小銭がほしいということなのでもはや速やかに
数十円さしあげるのがベターこの国では。
ラジャスタンのような砂漠地方ではしょっちゅう
喉がカラカラになるのでこまめな水分摂取がとても大事。
さて、タイトルにあるとおり、今回のアンベール城、
これすべて私のカメラと私による私目線の写真でした、
次回ダンナのカメラで撮ったダンナ目線特集お届け予定!
前にいたおじさんの髪オレンジすぎてファンキー♥
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