先月ダンナが足の手術をうけた。
詳細はアレだけど、基本的に結構な勢いで
切ったり縫ったりビュウビュウ出血したり、、シェェェ
医療恐怖症の私からすると事前に手術内容
聞くだけで縮みあがるようなシナリオであったので
自分がうけるわけでもないのにオペが決まったその日から
もうずっと緊張心配の連続でやつれてしまった。
だって友達のコウタロウにもメールしたら
「それはエシディシすぎる(ジョジョの奇妙な冒険)」
的なことを言っていたくらい、
ちょっとビビリだったら耐えられないような詳細といいますか。
さて、オペの日、ダンナは朝早くにひとりで病院へ。
行きはひとりでOKだけど、原則としてオペの後は
数時間ばかし入院?モードのため帰りは誰か
家族なり友人なりしかるべき人物のお迎えが
必要であるらしい。
というわけでもちろんvery家族な私が指名され
数日前からこのオペお迎えミッションにどぎまぎ、、
当日のダンナの置手紙にもしっかりお迎え要請と
アンパンマンのきぐるみキューピーの絵が。。
といっても役立たず伝説で有名の私、それといって
車の運転ができるわけでもキビキビしているわけでもないので
パリ8区の病院までメトロに乗ってたらたら向かうだけだったのだが!
なんかしかも一瞬方向音痴でやけに迷ってむだに
歩き回ったけど最終的になんとか病院到着、
病室入ったらダンナ生気なくトロンとして弱っていた(泣)
でも麻酔とかしているしそれはしかたがない、
だけど私の人生かれこれ11年?12年??
こういう弱り方をしているダンナというのを一切
見たことがないのでこれはちょっとだいぶ衝撃でもある。
私にとってダンナはあんまりにもありえないほど
大切で重要な存在であるし、いつも自分より元気で
アクティブできらきらしているのが当たり前と
思い込んできているものだからトロンとして
手術痕、傷だらけで足をひきずってつらそうに
している姿を見るのはひたすら心が苦しかった!! 😥
とはいえ当の本人はもともと医療や人体に関することが
大好物のため全然怖がってもへこんでもおらず
このような手術を受けても尚いつもどおりゴキゲンなのだが 😎
そしてしばし病室でしゃべっていたら看護婦さんが現れ
自宅で行う注射の練習などをし、ああ、どうもどうも妻です、
みたいなかんじで軽くあいさつをし下にいって
お会計すませタクシー呼んでもらってサラっと帰宅。
結局のところそんなに「お迎えの人確認」とかも
なかったので私いなくてもダンナ颯爽とタクシーのって
ひとりで帰れたのでは?と思ったけど、まあいいか。
経験経験。 😉
そしてあれから一か月ちょっとの月日がたち、
今はすっかり元気元通りのダンナをみるにつけ
健康とダンナの存在のありがたさをかみしめる毎日です!
みんなもお体十分お気をつけてね!!OK!
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