一度日本市場に参入しても
撤退してしまう海外ブランド、
よくあります。
フランソワ・プラリュ (Francois Pralus)
もそんなフランスブランドのひとつ。
もう日本では買えないのか、、
しかしフランスならだいじょうぶ
だってここはまんまとフランス。
というわけでダンナお義母様が
よくくださいます。最大好物は
プラリュリーヌというこちらの「あかっ!」
という印象鮮烈のお菓子♡

バターたっぷりのブリオッシュに
あんま~~いプラリネがふんだんに
もりこまれた素朴なテースト、、
大好きすぎて丸ごとひとつ一人で食べれる!

と、
なかなかのプラリュリーヌ・ラバーですので
ある日パリ市内に店舗たくさんあるパン屋さん
Eric Kayserでもプラリュリーヌ発見して興奮、
買ってみました。

が、
なんかやっぱりなにかが
ちょっとちがう、、
エリックとフランソワ、、

こちらもプラリネはたっぷりだけど
粒がやけに大きすぎて歯と口内たまにこわしそう

そしてなによりやっぱり若干パッサリしてて
全体のシットリ感がいまいちたりない。。。
というわけでやはりプラリュリーヌ食べるなら
フランソワ・プラリュで決定ね、ということで
ダンナと結論。案外奥深い食べ物かもしれない。
