いろんな国を観光していると
なんとなくどこも結局英語が共通言語よね、
少なくともわたくしどものようなまるごと観光客
相手だと皆なにかと迷わず英語つかってくれるわ、、
というファジーな感覚がいつの間にか浸透しているんだけど
ペルーいるときよくその概念は覆された。
なぜってほとんどの人がおもいきり容赦なく
スペイン語でぶつかってくるのだもの。
そのたびにダンナと私は心の中でシェーッッと
叫びながらアタフタアヘアヘ。おいらたちって
ものすごい勢いでスペイン語学んだ過去ないのである。
よって、リマの食べ物屋さんなど行く度に
シェーシェーなりっぱなし、
文字が、、メガネなしで視力検査の記号並に
よーめーなーいーーーわからなーい♪
というわけで毎回ダンナと必死に
話し合って推測し合ってゴハンたべてました。
たとえば、Fresaって、、フラ語のFraise(イチゴ)に
似てるからたぶんイチゴなんじゃね、、??とか
ピニャって、、ピニャコラーダのピニャ?じゃあ
パイナポー??とかぶつぶつ言いながら、、 😀
そうそう、それでここは
ペルーのリマで最高に大好きだった
サンドウィッチ屋さん!
ラ・ルチャと呼んでいました。
フライングドッグホステルという
なんか名前見て笑っちゃったユース?
みたいなとこの下にある店舗
名物は店の看板などみるとどうにもこうにもブタで賞
初めていったときはすごくドキドキしながら
オーダーしたから注文届くの待ちながらドキドキ
でも名物はブタだというのはあらかじめわかってたから
一番ポピュラーぽいポークサンドウィッチをチョイス、
ダンナがなんか気を利かせて?野菜抜き、、
結構期待して訪れたのだけど素っ気ないなーと
ビジュアルで一瞬出鼻をくじかれるも
一口食べてみたら、、
むっっっ
ちゃんこおいしかったんだなこれが!
パンも肉も一見やる気なさそうなのに口に
含むと何ともいえない絶妙なコンビネーション。
ダンナおいしいときっていつもこの顔するのね笑
そのあとやってきたポテトも、、
ば、
ばかじゃないのっ(照)!?
というくらい抜群に最高のフライドポテイトウ。
で、急いでもう一個違う肉の部位?の
サンドウィッチを
推測で追加オーダー、
ダンナここでもまたしてもかたくなに野菜拒絶!
なんで~??と聞くと
「なんとなくそのほうがいいとおもって♪」
サラダついてるほうが栄養価高そうなのになぁ
と少々釈然としない感もあったのでしたが、、
ところがどっこいこのダンナの動物的直観は
実は正しかったのだ!
後半へつづく☆
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