前回の記事でお届けした
ノルマンディ・フェカンのレストラン
のムッシュから帰り際教えていただいた
ノルマンディー観光オススメスポットを
翌日さっそく訪れてみました。
こちらは
Varangeville-Sur-Mer
ヴァレンジュヴィルシュルメール
という街。
教会から海を臨む景色が大変美しい、とのこと
でしたがまさしくおっしゃるとおり!!
教会の中のステンドグランスもムッシュおすすめ
でしたのでさっそく拝見してみることに。
互いに西洋&ベルばら好きの友人チャマとはしばしうっとり
していたのですがうってかわってチャマの夫コウタロウは
あまりおちつきがないような、、
後々聞くところによればコウタロウは子供のころ
見たゾンビ映画「バタリアン」(※オバタリアンではない)
が最高に苦手だった為以来、
西洋の墓地ってなんか怖い、とのことでした。
そう、お若い方は御存知ないかもしれないけれど
あれは昭和50年代前半生まれの子供らを
本気で大層ちぢみあがらせた伝説的恐怖映画・・・
あの当時私にとって世界で最も恐ろしかったのは
①親に捨てられること②バタリアン、でしたので
テレビでCMをみるたびにチビりそうになり夜
布団に入ってからもバタリアンの事を思い出しては
恐怖に震え何夜も眠れぬ夜を過ごしたのです。。
それにしてもどこまでも素晴らしい眺め!!
今回は本当にたくさんノルマンディの海方面を
堪能できたように思います。
ナイススポットをおすすめしてくれたレストランの
ムッシュにも心より感謝!!ヨーロッパの墓地、
気づいたら何気によく訪れているのですが
幸いいまのところバタリアンに遭遇したためしは
ないので大きな気持ちとロマンチック気分で
行かれることをオススメするよ 😉