だいぶあいてしまって申し訳ないけど
続きです。
こちらはルーアンにほどちかい
サン・マルタン・ド・ボシェルヴィルという
小さな町にある大修道院
サン・ジョルジュ・ド・ボシェルヴィル
Abbaye Saint-Georges de Boscherville


この旅行の間、連日驚くほどとびきりよい
お天気に恵まれていた我々だったのですがこの日も
最高にお散歩日和のきもちのいい日 🙂

お庭がとても美しく早朝がゆえか誰もいなかったので
貸し切り状態のような素晴らしい時を過ごしました。
教会の内部はロマネスク様式、
白を基調としたすっきりとした空間です。






聖女なだけにジャンヌ・ダルクの像もフランスの
教会や修道院などでよくみかけます。

みんなでしずーーかに写真を撮って
厳かな気分に☆

こちらは隣接する修道院敷地のお庭


音声ガイダンスあるけど日本語はもちろんなし、

というわけで私も友人チャマもコウタロウもパス。
真剣な顔して聞いてるフレンチネイティブのダンナが
もちろん日本からのゲストのために訳して説明してくれるであろう。。

と
おもったら「めんどくさいからやめときます」
だそうです。
ズコッ

そんなこんなでそれといって解説、先入観抜きで
ボディとフィーリングで感じるままにそぞろあるく
ボシェルヴィルのゴージャス庭園




かなりきもちよく友人チャマ(仮名)と
フワフワフェアリーな気分で過ごしていたのですが
途中で一瞬歴史ある場所ならではの背筋の凍る
事件に遭遇、、ふたりでギャアーーとなって縮み上がりました。
つづきはまた次回☆
