フランスで、ダンナが家にいる場合
基本パン食の欧米風我が家。ダンナが朝から
パン屋さんに行っていろんなパンを買ってきてくれます。
ちかごろハマっているのはシュケット。
シュークリームの皮みたいなのに中は空洞、
外側にお砂糖まぶしたもの。
個人的にサクサクしてるよりもグシュウ~と
してるものが好きでご近所パン屋さんのは
グシュウだから好き♡
ノルマンディー旅行でいろんな
キッシュを方々で頂く機会が多かった
ダンナ、いろいろ学習したらしく
先日家で焼いてくれたキッシュは
生ハムつけあわせのたっぷりカマンベールチーズ入り!
チーズそこまで大得意ではない
私用に半分はブロッコリーバージョンも。
これはちょっと食欲ない時作ってくれる
伝説のフランス簡単ゴハン
ウッフトマト(玉子トマト)
年々「できる主婦化」のすすむダンナ
最近ついにグリーンスムージにも目覚めたようで
朝からスムージー作って起こしてくれます。
ベースはホウレンソウ、パイナップルなど
と、そんな甲斐甲斐しく世話をしてくれる
心優しい西洋夫をもちながら、、
たまに無性にアジアに浮気がしたくなる、、
アジア、アジア、わてくしのルーツ東洋、、
アジア男子といえば大昔死ぬほど惚れてたのは
金城武。。どうすれば金城武と結婚できるんだろー??
とか真剣に考えていたころがなつかしいわ・・・ふ。
とはいえ今となっては外人の顔見慣れすぎて
イケメンアジア男子を目の前にするとどうしていいやら
困惑してしまうんだ! 😳
だがしかし、問題はそこじゃない、
フランスにいると金城武のようなアジア男子が
猛烈恋しい、
というのではなくフランスにいると
たまに猛烈にアジア料理が食べたくて仕方なくなる!!
というわけでまたしてもパリ・オペラの日本食街
リポート。ある日友達がなにげなく
来々軒
の話を軽くふってきて以来
それからずっと来々軒行きたくてしょうがないよーー!!
というわけで後日同行していただきました。
物価高騰が東京の倍の速度ですすむ
パリの外食業界、日本の外食などに
比べるとかなり大幅に高いです。
大しておいしくなくても平気で
一皿2~3000円などもザラ。これしきで
そんなとんのかい!と憤りを通り越して
へこむこともしばしば。。
先日日本から来てた友人もパリでのお金の
落ちっぷりが早すぎてほんとにくだらない!と
申していたほど。
だけどもこのオペラ日本食街界隈はパリでもまだ
良心的な値段でランチができるほう。
この日のチョイスは半ラーメン半チャーハンセット、たしか
10.5€(1400円くらい)と破格のリーズナブルプライス。
接客よし、店内広め、トイレ清潔、味もそこそこ。
しいて言うなら昭和風だから日本じゃわざわざ
食べない種類かもだけどなにせここパリだもの、
十分で賞。
半ラーメンは半というわりに十分でっかくて
お腹いっぱいになります。ラーメンは塩orショウユで
塩ラーメンチョイス。
と、そんなこんなで
ダンナといるときは若干(!?)フレンチ風、
ひっそり友達と会う時は外ラーメン、
フランスに何か月かいるとこんなかんじで
自分の中の西洋と東洋のバランスを
調整しながら日々の生活を保持しています。
本音をいえばそろそろリアル日本が恋しんだけど 😎
オマケ
一回手を出すと止まらなくなる
一色屋魚貝チップス
なつかしの日本の味、
今年の夏の支えだった
ノスタルジードリンク
ごっくん馬路村
ダンボールまるごと持ち帰って
ダンナとぐびぐび飲んでいました。
ペコちゃんのチョコ食べたいと
母に言ったら送ってくれた
ドーン
あーかわいいかわいい、
と食べながらダンナに一個あげたら
「ぼくコレ全然好きじゃない、おいしくない」って・・
ガーン日仏の越えられない壁~
ところでこちらキティとペコのコラボ商品なのですが、
解説によるとキティがかぶってるのは
なんと
「ペコちゃんのような栗色のツインテールのウィッグ」
おなじみの舌は「ペコちゃんスマイルメイク」
だそうです!芸が細かくてナイス♥
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