世界の果て、
チリ・サンティアゴ。
チリを「世界の果て」と呼ぶのが自分の中で流行りなのは
ウィキペディアで以下の説明を読んだためである。
↓
チレ(Chile)という言葉の語源はケチュア語の「寒い」、
意味しているなど諸説ある
そして世界の果ては
案外おもいきりふつうに
文明化された都会である。
人も若者も多くてダンナとしょっちゅう
「ここは渋谷か??」とつっこみあう次元、
われわれの印象としては同じ南米でも
メキシコやペルー以上にとってもSHIBUYA
予想外の人混みと日中のうだる暑さで
歩いてるだけでクタクタなってきたme&danna
とりあえず無駄に街を歩かないで目的を
絞りませう、となってアウトドアショップを
回ることに集中いたしました。
山大国(※邪馬台国ではない)なだけに?
アウトドアブランドのショップがわりと
豊富なサンティアゴ。
去年ペルーでダンナがごきげんに
ショッピングしていたlippiのショップを
筆頭にメレル、マーモット、マムート、
マウンテンハードウェア、ノースフェイス
などアウトドアブランドがみごとに揃っています。
私は日本で撤退したという噂の
トップショップを発見してさっきまで
ぐったりしてたのにいきなり瞳孔開いた笑
世界の果てでトップショップ☆
ただし、チリの物価は思った以上に
まったく安くありません。むしろ高い。
同じく南米ペルーですら物価やっぱ安いな~
ウヒヒとよく思ってたけどここはまったく
ヨーロッパ、フランス並という印象を
うけました。それからまたしても
スペインゴがよくわからない、、
ある時試着したかったのに全然店員さんと
意思疎通できず参った瞬間があり、、
説明用に「試着室」の文字写真撮ったくらい。
プルエバテアクィ??
スペイン語圏いくたびに今度こそ基本スペイン語
学習しようよ!とダンナと猛烈に話し合うわりに全然
やらないオレタチャダメダナ 😛
そんなこんなでこの晩のお夕飯は
Las Cabras (ラス・カブラス)へ
またしてもダンナまかせであまり何も
旅の下調べをしていなかった私ですが
事前にちょこっとネットでサンティアゴの
ゴハン屋さん探してこれだけは絶対いきたい!
と主張していたレストランがここであります。
こちらの記事参考にさせて頂きました。
大人気みたいでものすごく混んでる&
営業時間設定がわりと適当なのか2回行ったら
そのたびに「1時間後もどって」くらいのことを言われ
3度目の正直でやっと入店できたといういわくつきの店。
そしてまたしてもスペイン語が
よくわからんという事態発生。ガビーン
周りの人は結構ハンバーガーオーダー率が
高いようであった、が、モロ・南米なガッツリ肉が
食べてみたかったので真隣のカップルに
何をめしあがってらっしゃいます?とか貪欲に
質問してなんとかオーダー
やってきたのは結構な勢いで
ゴッツイダンナの肉+パスタ、
もりつけが学食並の
0-zappa(おおざっぱ)
南米風でワイルド
私はお隣ムッシューおすすめの
ソフトな牛の頬肉。
頬肉は若干クセがありましたが幸い量があまり
多くないのでなんとか完食できたがダンナの
方は量多すぎで途中でギブアップ、
育ちざかりの西洋男子をもってしても
制覇が難しいボリューミー料理、、、
本来ダンナの皿を二人でシェアくらいが
われわれにはちょうどよかったな。
率直な感想としてはペルーで
ハマってしまって大好物と化した
のような店ほどにはフォーリンラブしませんでしたが
地元の方が集まる食堂のような雰囲気や
チリのローカルな味わいを試すのには
いいのかもしれない!
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