すでになつかしや、先月の今頃は
まさしくチリにいたのであった!
チリに着いて気づく、
ここはモアイとラピスラズリの
産地であるらしいと、、、
ある晩ホテルでゆらっとしてたら
結婚式が執り行われていた。
ユダヤティックな。
部屋の窓から挙式を眺めつつも
私ときたらもうチリの山修行(!)が
足にずいぶんこたえてしまい
メディータム休足休眠が
全然足りなくなり本当に心から
なんで家に結構余ってるのに
もっともってこなかったんだよ!?と
自分で自分に恨み節@サンティアゴ
ところでモアイ、滞在中全然意識して
なかったのですがチリからおそらく
飛行機で4~5時間?くらいの海の
ど真ん中のイースター島に位置するという。
(イースター島はチリ領なのらしい)
モアイって子供の頃一瞬なんか
流行ったような気がするしもちろん渋谷にも
あるわけで(!)あるからこんなにもあのモアイの
近くにいたのにモアイのことまったく気づかな
過ぎてて申し訳なかったと後から思う。
帰りに空港でとりあえずいっぱいモアイ見た。
ところでダンナと解散し単独で集中して
免税店でお土産探ししていたら
険しい表情をした警備員風のおじさんが
(おじさんに見えるだけで年は案外
ちかかったりするのかもしれん)
店入った時からじっとこちらを凝視している、、
う、、まさか南米で、しかも空港で万引きの
疑惑とかかけられてるとか??と
一瞬怯んでたら
おじさんが近づいてきて英語で
「Youはなんてビューティフルなんだ!
どっからきた?Youと今後も連絡を
とりあいたい、ぜひ電話番号交換しないか?
Youが電話をくれたらすごいうれしいんだけど!」
と畳みかけるように話しかけてきた。
いまどきメールじゃなくて電話!?
新しい、、、と、思いながらも
ちょっとまって、
私、ソーリー、既婚者あるよ、
と告白したらノ~みたいなかんじで
ひっそり辞退、それにしても既婚
でも問題ないよ!というパワフルな
ナンパには意外とあわないものなのである。
で、私は見知らぬ人から声かけられると
結構気まずくなって居たたまれなくなる
部類の内向的人間ですからこのショップは
そそくさと辞去して他のお店いったら
去年ペルーで欲しいけどなんか
高くない?って思っててほしいのに
買わなかったBrittのチョコレート発見、
コーヒービーンをホワイトチョコレートで
包み込んでる激ウマチョコレート。
ここのチョコはいろんなものを
包み込んでいるのが特徴である。
生産地はコスタリカのようである。
食べだすとノンストップ、
ダンナと超絶ハマる、、、南米のお土産におすすめ!
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