フランスに住むようになって以来
あまりにも肌が乾燥しすぎてもはや
「余分な皮脂すら惜しい」という
マインド蔓延のため昔は人生でないと
生きていけないものベストテン入りしてた
あぶらとり紙とここ数年すっかり疎遠だった
んだけど今回日本でひさしぶりに使用再開。
というのもやっぱり日本はしっかり湿度が
あって肌がしょっちゅうジットリするので
おもわずあぶらとりたい衝動に駆られるという☆
とってみてきづく、
やっぱ浮いてる皮脂とるの嫌いじゃないや!
さて、今回の来日はなんといっても
ひさしぶりにナマの桜をみること。
というわけで日々貪欲に貪欲に
桜を拝み倒した。海外から来ていると
桜を拝める期間、時期、タイミングの
難易度の高さを毎度痛感する。いきなり
ブワっと咲いていとも簡単に散ってしまう
あまりにも繊細な花、、でもそれがゆえに
世界に訴えるスター性がブイブイな
日本の誇りなのであるが。
これらのピンクのお花は
六義園(Rikugien)
のプリティフラワー
日本にいるときの私とダンナの
行動、予定というのは過剰に
フレキシブルがゆえにあんまり
先がちゃんと読めない、、、ので
なかなかきちんとだいぶ前から
人と会う約束をしたりするのが
少々難しい、というわけでこの日も
朝起きて6時、突然ひらめいて友達に
ガンガンメールをしてたたき起こして
出てきてもらった。この日の六義園は
いうほど桜が咲いてもいなかったけど
「いにしえの日本らしさ」を味わうには
もってこいというものよ。
実は東京ってちゃんと歩くと
京都や奈良までいかなくても
ちょっとしたトリップ気分を味わえる
場所がなくもない。そして春の
日本はやはりどこかノスタルジックで
麗しい! 今回も縁あって祖国の土を
踏めたことに心より感謝したい 😀
