早くからフランス語学習を志し
フランス文学を選んでフランス男を
もらってフランスに住んでいる身ではある
けども若いころ国として猛烈に好きだったのは
なぜだかなにをかくそうイギリス!
理由はもうよくわからないけどイギリス。
いまでもイギリス人やイギリスがすごくちゃんと好き
だから私はこうみえて実はたいして生粋の
フランスかぶれじゃあないのよ。。。
そのようなわけでフランスのブルターニュ地方や
ノルマンディー地方に来るとすごくなつかしい
気がして心がふんわりなるのはこのあたりが
イギリスによく似た雰囲気だからでないかとおもう。
写真は男たちとノルマンディー地方の
港町、ディエップの旅のつづき。
Le Turbotで海鮮食べ過ぎ
とワイン飲みすぎで倒れそう、、、
にもかかわらず私以外はみんなへっちゃら元気
だからイエーイ、散歩しよ!みたいなかんじで、、
丘の上の礼拝堂をみにいくことに。。
ゼイゼイ登る。
Chapelle Notre Dame de Bonsecours 🙂
この丘からの海の眺めも抜群!
みんなで青春風にぼんやりイギリス海峡を
眺めていたらアレックスが
「あの船でイギリスの
ニューヘイブンNew Havenいけるんだぜ!」
っていうから、絶対いきたい!
いつかあたしたちこの町を捨てて海の向こうの
世界にでれる日がくるのかしら??とかおもいきし
仮想風な会話などひとしきり楽しむ。だけどマジな話
ディエップからイギリス行フェリーは出ていてコレで
いけるらしいのさ。飛行機やユーロスターでロンドンも
いいけど、情緒的にいえばノルマンディーの波止場
からイギリスの海側の街に入るのもたのしそう、だから
いつかものっすごいやる気でたらやってみたいという
気持ちにウソはない。
そうそう、これらの写真見てたら
ニール・ジョーダン監督のイギリスの
海辺町が舞台の吸血鬼母娘映画
「ビザンチウム」を思い出した。
主演はムチプリのナイスバディかつ粋で豪傑な
イギリス女優ジェマ・アータートンと
若手演技派シアーシャ・ローナン
私はニール・ジョーダン作品、
とりわけ彼が昔撮った
が大好きなのでヴァンパイアつながりで
かなり楽しめました。興味なしのダンナからは
一緒に鑑賞を断られたけど 😈
ジェマ・アータートンは数か月前機内で
チェックしたノルマンディー舞台の
でもなかなかの好演ぷりで出演作品は
ついついチェックしてしまう女優さん。
一見ふてぶてしそうだけどセクシーかつ
胆がすわっててド正直そうなところが魅力的♡
長くなるのでディエップ続きはまた 😉
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