「靴だけは見た目で買っちゃいけない」
コレここんとこよく胸の内で念じている信念。
日本なら電車でわりと簡単に移動できるから
そうでもないけどフランスあたりでは自分の
足でガツガツ歩く時が実に多いので長時間
歩けない靴は意味をなさない。
みるからにこれはいて1時間もあるけないでしょう!
というのはもう最初からダメだし、
一見「履きやすそう♡」
でも実際そうでもなかった、、
履いたらやっぱ痛かった、
疲れた、
擦れた、
皮膚破れた、
絆創膏もってなくて死んだ、、
という苦労は過去にいやというほど経験済
それゆえに靴はまず試し履きを最大重視する。
しかも店内で一瞬履いて、あら、フィット感いいわ、
なんつってトチトチ数歩歩いただけじゃ
実はこれはまだ全然怪しい、
なのでできれば店の人にゃ悪いが何度か
履いたり脱いだりしながらしばらく長時間悩みたい・・・
と、いう靴新調時の希望条件が現在セールで
店が混んでたりしてほどよく放置してくれて
ほどよく感じのよい店員さんに当たればそれが
叶う、先日はまんまと条件揃って友達と
靴選びに燃えに燃えた!
ちなみに靴は一人より誰かと相談しながら
ああだこうだううだらかんだらと時間とって
選ぶのがいい。とにかく悩む
時間を多めにとったほうがいいっていうか。
ところで最近学びし靴に関する戒め、
気に入ったブランドのものとはいえ靴に関しては
デザインによって合う合わないがあるらしい。
去年パリで出会ってすごく気に入り色違いで
二足揃え(なにか気に入ると色違いでそろえてしまうクセがある)
かつ両方ヘビロテのサンダルがあったので
今年もそのブランドのデザイン違いをひとつ買ったら
これは合ってなかったらしく痛くなりお蔵入り。。つくづく
靴ってやつは履いてみないとわからない。
クゥウ、、、猫は素足でうらやましいよ 、、 😐
足のつくり、形状、歩き癖、履き心地の個人差、
人それぞれだからどんな靴でもかならず
そのひとにあうわけではないということだ。なので
こればかりは友達や周りのオススメも参考には
ならないし、地道に自分で相性をためすのみ。
靴選びってなんて奥深いんだろうまるで
伴侶か恋人選びのようじゃない。。 😳
ところでこれも最近の発見、スカートよりも
圧倒的パンツスタイルが多い私、
アンクルストラップのシューズは
足首が見える丈のパンツが一番合うみたい。
あとブーツだとこういう心配はあまりないけど
サンダルはストラップが柔らかいか固いか、歩くと
どっかあたって擦れてしまわないか、で、
また相性がずいぶんと変わるからホイっと
Tシャツ買うよりもよっぽど気合いがいるってわけさ。
今夏はパリソルドで希望に叶うサンダルを
今のところ一足入手できたので満足☆でも
この一足を見つけた後はテンション上昇のため
友達と油断して炎天下のカフェでワインあおりすぎ
お互い帰宅後激頭痛に苦しんだという、、食欲いまいちで
遅めランチはイモやチーズのごろっと入ったサラダをシェア☆
教会の写真は先日の記事
の続きで、ディエップの丘の上の礼拝堂
Chapelle Notre Dame de Bonsecours
シャペル・ノートル・ダム・ド・ボンスクール
です。
アレックスいわく上の写真教会左手に見えるこちらの
レストランもなかなか評判いいらしくまた今度
機会あったら行ってみたいかな 🙂
こんなふうにいい旅や散歩やデエトやレストラン訪問
するのにもやっぱりどうしたって歩きやすいかつ
テンション上がる靴が重要!
だから靴探し哲学には終わりがない、、、 😎
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