元祖美少女女優ジェニファー・コネリーが
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
でヒロイン、デボラの子供時代を演じた時の
鮮烈な美少女っぷりは何度この映画を
見返してもハっとしてしまう。
しかしながらジェニファー、その後成長期に入り、
激しく肉感的になってきた、まではいいのだが
とりわけ胸が異様に巨大に発育し巨乳になりすぎた
時はボヨンボヨンすぎて演技にも集中できていないのか
もう女優として全体的にきびしいんじゃないかな?と
心配になったのをよく覚えている。それからしばらく
してある時突然胸がゲソっとそげていた。おもいきって
縮小手術したんだろうか?と思ったと同時に
スリムになった途端一気に洗練されたなと感心した。
それからというもの、もういつも枯れ枯れな
くらい可憐でスレンダーで極細のジェニファー
だけど女優としても成長著しく、
足も無駄肉ゼロ・筋っぽくてすごくきれい。
(筋足好物)
ダンナチョイスも渋めで薄顔イギリス俳優
ポール・ベタニー
3児のママとしてもナチュラルステキ
ファミリーでカジュアルかっこよくていいかんじ
飼ってる犬私もほしい犬種
というわけでジェニファー、きづいたら
わりと嫌いじゃない女優さんになってたので
これまた出演作品はわりと見ちゃうほう。
黒髪でどちらかといえば知的・クールな役柄を
演じることが多いのだけど、こないだ非常に珍しく
金髪にしてるジェニファーが出てる映画を
発見、これがものすごい似合わない。でも
精神的にちょっとおかしい役がゆえ
アンビバレントな脆さが際立ち結果OK
「バージニア その町の秘密」
ところでこの映画、私がサンフランシスコに発つ
前の晩家で偶然流し見ていただけなのですが
作中田舎の小さな町に住むジェニファー扮する
バージニアとその息子が「このドイナカ町を出て
いつかサンフランシスコ行ってやろう!」と話していて、
なにせ翌日サンフラン行く身なだけに映画の中で
サンフランサンフラン言ってるのが
奇妙に偶然すぎておもしろい夜だった。
?
それから翌朝、起きて飛行機乗ってシャンパンを
ガブ飲みして機内テレビでピクサーアニメ
「インサイド・ヘッド」みてたら
主人公の女の子が引っ越す町がこれまた
サンフランシスコで、あら?なんかまた
サンフラン引き寄せた?と思いながらも
酒入ったせいかムチャクチャ泣いてやんのね自分。
それにしても「悲しみ」がネガティブすぎてだるい 😥
それでひとしきりしたあと酔いも醒め、
もう一本くらい見ておくか、ってなって
つけたブレイク・ライブリーの新作
『アデライン、100年目の恋』 The Age of Adaline
の舞台もまんまとサンフランシスコで
なんだかもうまたしてもかい!!??と
我ながら引き寄せエナジーすごすぎてウケた。
アデラインは事故がきっかけでミラクルに
年取らなくなっちゃった女の子の数奇な
運命ラブストーリーのお話。えーと、たとえば実年齢、
頭の中80歳だけど見た目25歳とかの人と恋できるかって、
いえば、まあできるな。美魔女的な、、
ブレイク・ライブリーはかわいいし背丈もあり
非の打ちどころのない抜群のスタイルの持ち主
なので何着せてもちゃんと着こなすしよく似合う、
けども女優としてはなんだかずっと
見てると飽きてくるという難点もある。
そのうち演技派に転換するかどうかが
また今後のみどころじゃあないでしょうか。
と、そんなこんなでサンフランシスコ行く前に
サンフラン要素を惹きつけまくった私、
実はこういう、自分が何かをおもいついたり、
何かをしようとしているとき偶然?的につながる
事象を芋づる的に引き寄せるということが
非常によく起こる。といって別に成功やすごい未来?
に繋がるようなことは引き寄せてなく、ただその時の
自分の気分の「関連」のことがらを意図せず磁石的に
ぼんぼん引くのである。
きわめつけはたまたまシャモニーで友達と盛り上がった
野沢直子女史のブログをたまたまサンフラン行く三日前
にたまたま見つけてみたらこれまた直子がまさかの
サンフランシスコ在住で!行く前は「ふ~ん?」と
読んでいた記事がサンフラン行ってあそこの空気
吸った途端「あ~なるほど、これがNAOKOの
インスピレーションの土壌なわけね納得納得!!」
と心の合点がいきまくったという、とにかくサンフランシスコ
行くと決めたらまわりが勝手にサンフラン色に染まりまくりな
不思議デイズなのだった☝ 😎
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓