うきうき北海道旅行、富良野の次は
小樽を訪れました。車とお金(!)さえ
渡しておけば希望地どこにでも連れて行ってくれる
ダンナ、いいかただ。。 😎 ここは小樽の、、原宿竹下通り
的な賑わいを見せる観光系の店が集中しているストリート。
大人気のお菓子屋北菓楼へ
お目当てはなんといってもシュークリーム。
全種類買ってその場で食し、
夕方ももう一回買いに来てしまった、マジウマ?
ほかにもオカキやらお土産系のお菓子が満載、
ここなにがいいってものすごく試食ができてしまうので
ちょっとした「お菓子の家」のような誘惑の権化なのである。
びみょうにお腹へったなーということで
これまたメジャーな観光処、
レトロな内装と石油ランプのかもしだす
世界が少女漫画な
へ。ところがどっこい、結構午前中なのに
外の光が全く入らぬ構造の店内あまりにも薄暗くて
ちょっとだいぶやりづらい。しかも最もやりづらかったのは
暗すぎで食べ物がよく見えない、写真うつしづらい、うえに
全然こだわりのないおいしくない定食を
食べるはめとなり北海道では非常に珍しい食の後悔。
「僕はここはカフェだけでいいです♪」と
お茶しかしなかったダンナは大正解とおもう。
それから超有名な小樽運河へ。
チャイナからの観光客がものすごい多く
人を避けて写真を撮るのに一苦労。
ところで小樽といえば中学生のとき
「なにこれ最高すぎる!!」ってあんなにハマってたのに
30過ぎて見直したら「なんて気恥ずかしい映画なんだ・・」
と見方が全然変わってたのがあたらしかった岩井俊二監督、
ミポリン中山主演の映画「Love Letter」の舞台である。
岩井俊二という人の頭の中はものすごい乙女だったんだと
最近あらためて知る。
なんかっていうとソフトクリームたべるフランス人男性
ダンナがなんとしても行くと主張したのは
アーケードにある西川のぱんじゅう
ダンナいわく小樽きたらこれたべないとダメらしい。
オジサンがガンコ一徹風でおもしろかった(*´з`)
パンとまんじゅうのフュージョンです。
その後は隣町?の銭函zenibakoまで
車を走らせ昭和レトロなカフェ
をめざす。カーナビつけてても一瞬相当
わかりづらかったけどなんとかみつけた。
沼地?の奥にあるメルヒェンな立地。
フランスの蚤の市かのようにレトロレトロレトロ!
な小物や家具が満載のカフェ。北海道ってわりと
レトロとか昭和重視した文化があって興味深い。
レトロというのはちょっと少女趣味にも通ずるものがあり
かつ、古いものを慈しむやさしさも感じられ結構好きである。
むろん掃除は大変そうであるのだが。 😉
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