フランスからアメリカにいくと
毎度びっくりするのは
アメリカ人てやっぱりなんか
どこか底抜けに明るい。
あんなに銃社会なのに、銃の所持が自由てことは、
陰湿で疑り深いからなのか?なんて思ってしまうのだが、
アメリカ人個人に会うとほとんどの人、ひとりひとりの
テンションがとにかくフレンドリーでひとなつっこくて
いい意味で驚く。ヨーロッパ大陸人とは
なにかがやはりすごくちがうのだ。
たとえば飛行機の中でマスクつけてたら隣のアメ人
お姉さんから「ねえ、それすっごくいいアイデアね!」
と話しかけられ「どうもどうも✋」なんて言ってると
「もしかして余ってたりする??」とダイレクトにきかれ
余ってるからあげると「ワーやった最高!!どうもありがとう!」
と素直に喜ばれる。日本人だと知らない人にこういうことは
しないだろうし、フランス人なんかもあんまりない。むしろ
マスクを訝しがる。(の、わりには最近私の機内での日本人仏人
隣人たちからの話しかけられ率ハンパないのだが、、 )
ある日ショッピングしてて
お買い上げ品の数々???をレジに
もっていったら私が見つけたものが
結構なるセール品の掘り出し物
だったのであろう、(えっへん?)
レジの姉さんが
「ワーオ!あなたなんてラッキー!
これ普段すっごく高いわよ!!
いいわ~いったいどこにあったわけ??」
とか楽しそうにきいてくるので買ってる
こちらもおもわずうれしくなってしまう✌
またある時、エレベーターに
乗っていたらアメ人兄さんが突然
陽気にわれわれに
「ヘイ、ガイズ、(ちみたち)
ちみらの靴、クールだぜ~」
と言ってさくっと降りて行ったり、、
(そういう時気の利いた返しができず
おろおろしてサンキューしか言えない我々・・悲)
とにかく行く先々いろんなところで
みんながいちいちものすごい気さくで
あるため私もダンナもアメリカでは毎日
ハリウッド映画すか?というような
日常を過ごす。アメリカ映画のノリって、
あれはまじな話、結構大げさじゃないんだな。
そんなこんなで、上の写真、ここは
サンフランシスコの有名観光地
ロンバード・ストリート
「世界一曲がりくねった坂道」らしい、、
実はたまたま通りかかっただけなのだが
観光客がむちゃっくちゃいっぱいいて
後で調べて有名だったと知る。。 😳
車で通るとかなりの勢いで皆から
写真を撮られちゃうてれくさいストリート✌
それにしてもサンフランはどこもかしこも
フォトジェニックでイケイケな街だ。
そして私の一番のあこがれは、、
アメリカのアパートメントによくついてる
外階段。これがまた私にはすごく、、
「ハリウッド映画」な気分感満載で 🙂
のっけてるアマゾン映画はいちおう
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