ある日東京、
友達となにげないカフェタイム☕☺



この日友達がもっていた
鮮やかな赤のバッグがとても印象的だった。
赤という色は面積多めに身に着けるのには
ちょっと、いや、相当なる勇気と気力が
私には必要だけど、おさえめの色の中に
ワンポイントや小物でとりいれたら
ヴィヴィッドなインパクトがあってすごく素敵とおもう

それ以来、
赤はすごく気になる色!!
昨日久々に見直した、はちきれんばかりに
フレッシュなリヴ・タイラーが魅力的すぎる
映画「魅せられて」(1996)
の中では、リヴがよく履いているペッタンコの
チャイナ風の赤い布シューズがかわいくて
気になった。背が高くスタイルの良い彼女は
ヒールなど必要ないというわけで。

それから前からみたくてみたくて
ウズウズしてたギレルモ・デル・トロ監督の新作
「クリムゾン・ピーク」
も数日前やっと拝見✌

予告編見た時からこりゃ自分のツボだと確信、
ゴシック・ロマンスで時代背景もどんぴしゃり、

なによりミア・ワシコウスカとジェシカ・チャステインが
出てるから見ないわけにはいかない、


基本的にホラーや怖い映画は夜寝れなくなって
ちびるので避けているんだけど、昔から
ディズニーランドでいちばん好きなのは
ホーンテッドマンションだったくらいなので
心霊屋敷モノはちょっとばかしきらいじゃない、、
でも、いざ見たらふんげーーーー怖かった!!
最後のへんもうダメで、ほとんど顔を手で覆うか薄目・・・

で、よくよく考えたらこの監督の
以前の作品「パンズ・ラビリンス」も
自分的にはエグすぎで直視できない映画
だったよなとおもいだした。。 😡
でもいいんです、ホラーなとこ以外は
ほぼ自分の好みだったから✋✋
ちなみにもっとも怖いのは、幽霊や妖怪よりも
生身の人間の悪意とネガティブ想念である。
そしてこの映画もやっぱり
「赤」がすごく印象的な作品だったことを
記しておこう。

ところで主演のミア・ワシコウスカ、
ティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」
出てきたときはこれ一本くらいで終わるのかな?
とおもったけどあの後もものすごくどんどん
伸びてる女優さん。「ジェーン・エア」など
古典作品もしっかり演じきるし、
最近では仏文作家フローベールの映画版
での鬱屈した演技もみごとだった。
(衣装も美しい!)



と、そんなこんなで
「赤」とか「ミア・ワシコウスカ」が
ちょっとブームなかんじの私の
最近の赤買いはH FOOT WEARの毛糸 ソックス☆
赤い色は体を温める効果があるというのをガチ
信じている!というわけで寒さ防御のためにも
小物でチョイチョイ赤をとりいれる方向 😀
