浦島太郎?!な勢いでしばらく
享楽的に遊び呆けて暮らしていたら、
ある日突然ハッと気づく、そういえば
よくよくかんがえたら案外大学卒業
してなかったかも??と・・・
思い返せば単位も出席日数もなにもかも
足りてない、でも今更学校とかもう
ムリ、体が、、手続きも試験ももうだめかも、、
通学不能、、、、しかしまじでさすがに
こればっかりは親にバレたらまずい、、
人生最大にピンチかも!
どうしようどうしようどうしよう!!(;゚Д゚)
と、
むちゃくちゃ冷や汗かくパニックに陥る
という内容の、
夢をみた。
ああ本当に本当に怖かった!
現実は、
見かけにたがわずかなりマジメであったため
単位落とすどころか我が人生随一
知識欲旺盛期がゆえになにもかも余裕だった。
しかしながら今はダンナとの
奔放すぎるまったりデイズに慣れすぎてもう
絶対にあのモードには戻れない。
人間若い時にできることはやっておいたほうがいい。
物事にはしかるべきタイミングと、
その時にしかできない事というのが結構ある。
違う日の夢は、
渋谷のすぐ下の坂をくだればそこはもう銀座で、
えーーー!なんだこんなに近かったんじゃん!と、
何十年もそんな坂の存在にまったく気づかなかった
自分を心底ばかじゃないかとおもってクサクサしていた。
現実は、
そんな坂はない。
でも、この道通ったらここに抜けるんだったんだ!
という発見はいまでもすごく好きで、かつよく
そういう道をいろんな街で探している。
数日前の夢は
おなじみの友達カップルと、
ダンナと、そこになぜか
近頃乗った日本便で一等印象的な
ダンナと「OZAKI」と呼んでる日本人の
お兄さんと5人でトレッキングしていた。
そのお兄さんは、私よりひとまわりくらい(と記憶)
年長だがビジュアルも服装もとにかく若い。ついでに
テンションも。世間ではおじさんと呼ばれる年齢かも
しれないがどっからどうみても「オニイサン」にしか
みえなかった。
お兄さんは東京からパリ帰る時隣の席に座っており、
日本を離れてとあるヨーロッパの国に住み続けて
おそらくずいぶん長いためなのか!?
ものすごく、
ものすごく、90年代的な、おそらく90年代に
大学生をやってた時のまま時がとまって
しまったかのような日本語の話し方をする方で、
なんとなく印象が尾崎豊みたいな言語感なんで
ダンナとひっそりOZAKIと呼んでいる。
非常にフレンドリーで、気さくで、フランクで、
機内で隣人と特に会話を交わしたいと思わない
私に(いつだって寝てたいのに相当話す
シチュエーションによくなる体質 😯 )あまりにも
しょっちゅう語りかけてくださるから、もうなんか
ここはやるっきゃないね、と覚悟するとし
たまに寝落ちしながらもフライト中ほぼ
ずっと喋って交流深めた。
最後の瞬間に至るまでいろんな意味で
ガッチリ私のハートに強烈な印象を
刻みつづけたOZAKI、、、キャラ濃かった。
目が覚めてから、
ダンナにOZAKIが夢にでてきたよーと告げたら
「なんだか彼にはまた会える気がしますね♡」
予言??
でも私もなんだか
彼にはまた会いそうな気がすごくするな、、
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