たいして参考には
ならないとおもうんだが。
たとえばロサンゼルスからパリに
帰った時の時差ボケの特徴を述べるとしよう。
まず、毎晩夜の8~9時にムチャクチャ眠い、
そしてベッドにはいる、と、すんなり就寝する、
まではいいが、突然カッキーンパチリと元気よく
夜中の1~2時に目が覚める・・
それっていうのはこれまでの時間は
「相当きもちい長めの昼寝」の状態で本寝モードは
ふたたび朝の7~8時くらいにやってきて、、、
それからまたがっつり昼まで寝てしまったりすると
フランスの1日がへたすると終わりがちである。
微妙に人として気まずいこの二部構成
なんとかせねば?
というので友達とお約束なんて入ると
一生懸命目をこすって陽のあるフランス時間に
起きているから海外帰りはむりやりに
予定なんていれてしまうのは悪くない。
まだちょっと寒いけどシテ島のカフェの意地外テラスで
ゆっくりお茶したりなんかして?☕
フランスモードをボディにしみこますのさ 😎
光合成だいじ
それにしても春っぽくなってきてるかな?
という日もあれば、昨日は突然ミゾレが降ったり
突然晴れたりまた突然ミゾレが降ったり
雨になったり、、、なんだかわがままお天気。☔❄?❄
まあしかしなんにせよ、パリにいたら
とにかくだいたいほぼおおらかでいることだ。
この街でキビキビイジイジしていると余計なストレスを
ためこんで老けてしまう。ナチュラル老衰なら
しかたないけど、私はそんな自分次第な精神的理由
などで老けたくはない。スムーズでないし、うまくいかない
ことも多いかもしれない、でもだからこそいつも心を
オープンかつ謙虚にしてなんでも受け入れちゃうかんじで
いると気づいたらかなり鷹揚な性格(多少ファンキーすぎ?)
になって感謝のハードル低くなってやまないからもう他の国
なんているといろんなことにありがたいありがたいって
しょっちゅう思っちゃうようになる。なった。
たとえば日本で電車がオンタイムに来るだけでも、
銀行に電話かけてスムーズにつながるだけでも、
アメリカのホテルの人がやたら明るいだけで、
毎回その都度手を合わせて祈りたいくらいの。✋✋
そんなふうにして私は人一倍なにかにつけて
感謝しがちな人間とおもうんだなパリのおかげで?✌
それにしてもセーヌのへんはやっぱ絵になるねヒュ~!
パヒ・フォーエバー?
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