ある日那覇、
沖縄そばすすりながら
またおそらくいつもの調子でくだらないことを
適当な英語で述べたてていたのだろう、
そば食べてたイギリス人の友達が突然
「ＹＯＵってさー、
すんっごいノーコントロールだよね♡」
とうれしそうな顔で言っていた。
それを聞いた友人チャラエ（仮名）バカうけ。
コントロール・・規制なし・・・？
ヤンチャなロックバンドのアルバムタイトルみたいね・・
まあ、とりあえず「自由すぎて魅力たっぷり」??
って方向で解釈しておこう。（←好意的）
ある日那覇、
タクシー乗ったら運転手のおじさんに
いきなりナンパ、、？ではないか、いきなり提案、
されてグラスボートに乗ることに。グラスボートって！
はっきりいってずっと下のガラスみてるからやや
きもちわるくなるし、ボートのガソリン臭もろうけするしで
少々だるいため別にそこまでおもしろくはないんだけど、
２月で、せっかく沖縄きてるのに海にも入れないというのが
無念だったので友人チャラエとかなりのりのりで海へ♪??
それにしてもこの度の沖縄は
ウコンに助けを求める日々だったなあ。。
沖縄っ子の友達みててもみんなよくウコンのむ。
お酒飲むまえはウコン大事なのだなと常々痛感。。
してたらこないだあの
中村江里子さまのブログにもウコンのことが
綴られていてウコンの世界的メジャー性に気づく。
沖縄だけじゃなかったのね、、
ウコンもうちょっと詳しくなりたい！
ボディに厄除け？の塩が入ってるという
沖縄キューピー、
まじなの？？
とおもったら本当にはいっているらしい。
塩入りって！結構衝撃！?
塩入ってるぶん重いんだろうか？（←買う勇気ない）
さて、ある晩那覇、
念願の
おでん屋 悦ちゃん
へ。国際通りからちょっと出た、桜坂社交街
なる場所のちかく。やちむん通りでたとこの
ハイアットリージェンシーからも近い
（↑ここ泊まってみたいかも）
席数も少なく、なかなか入店困難と事前に
聞いていたので、はりきって開店前から
店の前でまっていたら
悦ちゃんが快く迎え入れてくださった♡
ひとりでおでん屋さんを切り盛りされている
女性とのことでガッツあるチャキチャキした
おばちゃんを想像していたのだが実際の
悦ちゃんはとても可憐で、一見クールだけど
笑うと少女みたいにかわいらしく、おちついていて
控えめですごく品のよいレディ。
悦ちゃんいわくたまにイタ電がはいって
大迷惑しているらしい。この晩もキタキタ、、?
内容は架空の大人数を予約してくるらしく、
や、そんなのムリ、と断って終わる。
そう、悦ちゃんは一人で面倒みれる数が
限られてるからそもそもあんまり大人数はとらない。
あとヤバイ客が入ると怖いから店の扉の鍵もしめてある！
その伝説をきくと一瞬敷居高い？とかおもうかもだけど、
正直女性が一人でお店やってたらセキュリティ的に
必要だな。私も大昔、あんまり人のこない小さいギャラリーで
受付バイトしてたらちょっとおかしい男が入ってきてずっと
ふたりっきりになってしまい目の前仁王立ちで
全然去ってくれないという恐怖事件あったし?
ここの名物はテビチ！
とぅるとぅるぷるぷる！！翌朝顔はテッカテカよ?
途中から混んでしまったけど、最初まだほかに誰も
いないとき、悦ちゃんと私とチャラエ（芸名）と３人で
恋愛の話などで盛り上がり、なんというか、友達んちの
エレガントなおかあさんとおしゃべりしているような
心地よいかんじで大変楽しかった！ちなみに悦ちゃんの
印象的な一言は、いろいろおしゃべりしてた挙句、
最後の方で私が「ダンナいるよ」と言ったら
「えー！結婚してるのーー？？
あなた、ぜんぜん生活感ないねーーー」
でした。
そう、うちの親からさえしょっちゅう
「あんたたち（ダンナ含む）の生活てふしぎねーーどうなってんの？」
とか言われてるのでよくあるよくある✌
ついでに「うちのダンナフランス人だよ」と言ったら
「えーー！みたい！こんど一緒に連れてきて♡」とのこと
なので次回ダンナ込みでいってみよう！?
おまけ、だいぶ前に母がくれて
読み終わりしおもしろかった本’s。
高峰秀子さん生き様が渋くて前からかなり好き！
江國香織さんの本は初めて読んだけど
ドラマ化もしたこの作品、時間忘れてズイズイ読ませます。??
