今どきどこいっても似たようなもんだな、
って思ってしまうのが好きじゃない。
旅をするとき、私が求めているのは
あらゆる意味での「違い」。自分の普段知ってる
物事、景色、日常と異なる素敵な新発見を
見出すことこそが醍醐味なのだ。だから
西とまったくおんなじような発展の仕方を
そこまでしてない東ヨーロッパが最近
すごく気にいってる!いい意味で、
発展が遅い、経済もたぶん弱い、だけど
だからこそヨーロッパの純粋がここにはまだ
残ってるなと実感して心からうれしくなった、
4月のルーマニア旅行☆
ここはドラキュラこと、ヴラド・ツェペシュの
居城といわれるルーマニア南部にある
トゥルゴヴィシュテ。
ブラム・ストーカーの小説で有名な
ブラン城はあくまでイメージで、
実際ヴラドが住んでいたのはここらしい、
というのをブカレストに旅立つ前日にwikiで
知り、、ダンナにむりぐり旅スケジュールに
組み込んでもらったのである。なぜって
今回の旅行は徹底的に
ヴラド・ヴラド・ヴラドな
テーマにしたかったから!!✌ 😎
トゥルゴヴィシュテのシンボルは、
こちらの要塞風なタワー、
キンディア塔
中つ世チックにギシギシ鳴る木のらせん階段を
根気強く登ると、元ワラキア公国の
素晴らしいパノラマを望むことができます☆
詳細は後編にづづぐ 😀
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