中学くらいかな?学校から帰って
「フルハウス」というシットコム見るのが
なかなか好きだった。アメリカかっこいい~って。
とにかく当時はソニプラとかアメリカが猛烈な憧れ(笑)
で、それに出てたちっちゃい双子、(役的には一人役だが)
アシュレイとメアリー=ケイト・オルセンが成長し、
服をデザインしたり、ニコラ・サルコジの弟なんかと
結婚したり、いまだに話題に事欠かないけどとりわけ
近頃彼女らの妹のエリザベス・オルセンが女優として
メキメキ頭角を現しているのが興味深い。
コケティッシュな顔立ちの双子姉よりさっぱり整った
美人の妹、彼女の出演作はできるだけチェック
してるけどなんだかある時から突然でてきた、
というイメージのわりに演技力も度胸もなかなかのもの。
姉の七光りはあるにはあるんだろうけど
やっぱり血というか、こういう世界で柔軟に生きる
才覚があるのだな。体のバランスよく足も長い。
スタイルもよい。マーベルのキャプテンアメリカにも
レギュラー決定、前途洋々ウムウム。
私が一番みいってうなってしまった作品は
まさかのフランス文学エミール・ゾラ原作
「テレーズ・ラカン」“Thérèse Raquin”の
映画版“In Secret”のテレーズ役。上手!
そんなエリザベスが元・超優等生子役の
ダコタ・ファニングと共演していた
「少女が大人に変わる夏」 Very Good Girls
ではいいかんじに青春真っ只中好演してたど?
夏に見たい映画だな。アメリカのヤングて、、
あまずっぺー
ところでちょっと日に焼けただけで腫れがりそうに
肌色が白すぎるダコタといえば子役の時は
これでもかという演技力がやや鼻についたのだが
大人になってからの演技はよくわからない。そこまで
コレデモカではないけど、出演作をすごく見たい女優かと
いえば個人的にはそこまででもない、けど、なんにせよ
きれいに成長できたことに安堵する。そんななかダコタ作品で
近頃見応えあったのは実在のハリウッド伝説のプレイボーイ俳優
エロール・フリンの超超超年下未成年ガールフレンド
Beverly Aadlandとの関係、というか
まあ最後の恋を描いた映画
The Last of Robin Hood
ダコちゃんの脇はがっつりベテランが固めているのでご安心
よく見ると詳細ちがうんだけどパッと見ケヴィン・クラインが
特殊メーキャップなしに(年とった)エロール・フリンに
激似なとこがおもしろい、
のと、1950~1960年代のアメリカのカルチャーとか
ファッションがとてもかわいらしくヴィンテージ好き
としてはたまらない。
ダコタの衣装もいいのだがとりわけ
私としては母親役のスーザン・サランドン
のビーズ刺繍ニットカーディガンがつぼつぼつぼ
んだわけで前原宿で買ったビンテージカーデを
ひっぱりだして着といた♥
アイルランドからパリ帰ってきづいたら
からっぽすぎる冷蔵庫に危機感を感じ
マルシェやらスーパーへ買い出しへ、、
これから夏休みなんでマルシェもお休みがち
になるとのこって、ダンナ用のお肉類を
ストック買い、ラップしてすべて冷凍
バゲットも結構まとめ買いして冷凍します✌
ところで久しぶりにカルフールいったら
ムチャかわいいエッフェル塔エコバッグ
でてたんで即買い!!フランスのエコバッグは
英語圏に比べるとちょっとデザイン性ユーモアに欠け
滅多に買わないんだけど珍しくカルフやるじゃんという
プリティデザイン
これあげとくと腹すかしたダンナがとりあえず黙る、
なスーパーで買えるお手軽チキンリエット
これはパッケージにやられ買ったチョコ。
よくみらばデザート(作る)用か。まあいいや全然かじる。
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