韓国俳優や女優に多い
おそらく差し歯とおぼしき人工的なまでに
白すぎる歯をうちの母はいつも
「まるでトイレの便器のように白い」と形容する。
(のわりに家の便器はアイボリーっぽい色)
ホワイトニングとか、クリーニングとか
歯のケアは色々あるけど、べつにしょっちゅう
メディアにさらされるほどでもない素人の
歯は通常そこまで白くはないものである。
?
だが!ある日いつものようにぼんやりと
笑顔で語る友人の顔を眺めている時、
いままでにも何百回も見ていたはずなのに、
なんとなく目についた彼女の歯は、、、
よくよく見てたら便器のように白かったのだ!
問いただしたが差し歯ではなく、自歯だという。
どうでもいいけど、私この世の事なにかとできる限り
自前が理想、できうればそれ外した時または
偽装がバレた時ギャップに拍子抜けするような
(化粧ばかりはゆるされよ)
人工的ななにかを体にふっつけるのが苦手で
それだけに自毛、自まつげ、自爪、自目そして
自歯など自力でいいコンディションを保つ人を尊ぶ。
それで件の友達の歯に心打たれた旨率直に告げ、
何か特別なことをしているか聞いてみたが歯磨きが
ものすごい好きで何時間でもしていられる、
くらいしか思い当たることもないという、
ただ、すごく愛用の歯磨き粉があるというので
おしえてもらった、それがコチェラ
クリーンデンタル
きわだつ効果として特に「ホワイトニング」とは
記してないけど、なにがいいって、ちょっと
塩味で独特の味がとびきり気にった♡♡♡
値は少し高めではあるけど毎日使うなら全然
元とれるからしばらく愛し続けることになるだろう。?
ところで、白い歯、
といえば、、
白い肌、、
白い肌といえば、、
ドン・シーゲル監督の映画「白い肌の異常な夜」(1971)
いまでこそ悟りきって思慮深そうな好々爺風
ビジュアルなクリント・イーストウッドが
まだ若くギラギラしてチンピラっぽかた頃
こんなん主演してました☆?
これを今度ソフィア・コッポラがリメイクすると
いうのを最近知って興味津々。
タイトルだけみると一瞬B級ホラーエロムービーなのかな?
とおもうかもだけど、実際は男一人を取り巻くやに
ディープな女たちの愛憎心理劇といったところでしょうか。
それにしてもなぜこれにするに至ったのか?
というような衝撃的な日本語タイトルですが
英語原題はシンプルに”The Beguiled”
どこにも「白い肌」なんてついてない、にも
かかわらず今回ソフィアがキャスティングしたのがハリウッドでも
飛びぬけて見事に色白肌の、キルステン・ダンスト、
エル・ファニング、きわめつけニコール・キッドマン✨
て、どうしたってもう期待膨らむ。
同時になんで今さらこの映画をリメイクなのか?という疑問もあるけど
ソフィアのことだからきっとおもしろく焼き直すのじゃないかな?
いつでもどこでも肩上おんなじヘアスタイルがトレードマーク
のソフィアだけどアップスタイルも大人なかんじでなかなか素敵♡
ところで「白い肌の異常な夜」は
アメリカの南北戦争時代のお話なのですが、数か月前
「アイ・オリジンズ」で見て以来、
正統派アメリカ知的ナチュラル美人な存在感が
むちゃくちゃ気になって出演作ほぼ見したブリット・マーリング
という女優さんが出てる“Keping Room”という映画も
同じくらいの時代背景。(ブリットの髪の生え方がタイプ)
南北戦争って、他の歴史上の戦争に比べると私には
いまいち背景が掴みづらい、かつかなりおっかない、
のですが女性側視点から見たのと、男性側からみたのと
では全然違う雰囲気の印象。
イメージ掴むお勉強にこれも併せてみるといいかも✌
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