「海街ダイアリー」という日本映画をやっと見た!
鎌倉で暮らす3姉妹+後から来た
腹違いの妹加えた4人娘の鎌倉暮らしの日常、、
特にものすごい事件が起きるわけではないのだが
日本の風景描写がなつかしくって今すぐ鎌倉
遊びにいきたい衝動に駆られる。 🙂
鎌倉に家欲しくもなる。 😆
ひとまずそのうち日本帰ったら友達に
いろいろつきあってもらう計画をたてておこうというモチベ急上昇☆
話変わって少し前に
と願ったらいっぱいもらった、的な記事をしたためたのだが
あれを見た母から、「いちじくは茎のとこから出る
白い汁にさわるとかゆくなるそうだ。タンパク質分解酵素が
入ってるので、果汁が口の周りにつくと赤くなったり
かゆくなったりする。とにかく口の周りが食べ過ぎると
ただれたりするからくれぐれも気を付けるように!」
との緊急忠告メールがきた。そういえば無花果の日々、、
普段そこまでこじらせない口内炎がなぜか悪化して
しまったのと関係あったのかな?どちらにせよ
なんでも食べすぎやりすぎは危ないということ。。
基本ホドホドに、がいいんだけどついなんでも
気にいったりハマったりするとやりすぎてしまうとこが私にはある。
こないだの上海でも町でザクロ生搾りジューススタンドはまりすぎて
見つけるたびに毎回飲んでいたもの。。
ザクロは女性ホルモン低下を助け、抗酸化作用あって
肌にもいいという古代から伝説の美女フルーツ的
印象がある。(クレオパトラも好むレジェンド)
でもこれもやっぱーきっと一度に大量摂取は
あんまりよくないだろうね!
こちらは上海の地下鉄乗車風景。
電車のイメージは新幹線も地下鉄も
なんだか韓国あたりに似てるような気がする、
と、こないだ韓国産ゾンビ映画「釜山行き」を
見た時に感じました。
地下街でココナッツウォーターゲット?
歩きながらなんでもそこらじゅうのもの貪欲に
つまみ食い、つまみ飲みしまくりの我々である。 😎 😎
写真見て惹かれた、スペシャルな雰囲気のフレッシュそう??
なヨーグルトなどもつまみぐい。味が非常に素朴な乳感?
北京ダックそういえば食べてないなー
とおもえば、
「ちょい食べ北京ダック」すらも存在してる!
実はレストランでまるごと食べるのとか飽きるし
胃も財布もしんどいからこのスナック感覚の
手軽つまみサイズが私にはかなりツボ!!
ダンナは「ネギの味つよすぎてあんまりすきじゃない」と♡
ところで毎日毎日やたらとつまみ食いの多い我々、
腹もこわさず楽しく過ごしていたのですが
出会ったフランス人らに
「ストリートフードなどにハマっちゃってさ」くらいのことを
いうと皆いちいちものすごいドン引きしていた。
「げっ!中国のストリートフードなんてよく食べれるね!」と。
まあまあ、私だって大昔はアジアのストリートフードなんて
一生口にできないわ、くらいの気持ちだったから皆の
やや軽蔑の気分はわからぬわけでもない。OK?
しかしだからといって、では、ちみたちはどこらへんで
何を食べるのだい?と聞くと、なにげに物価高の
フランス租界のへんでタイ料理とか、、エスニック料理とか、、
なる返答が非常に多いのである。上海に来て
タイ料理を食べる理由は個人的にはあまり見当たらぬ。
しかも値段をきくとバリバリ外人向けの、ちゃんと
パリ並に高い店に行ってるらしい。なんかもったいな! 😕
だけどこの手の、基本チャレンジングじゃない現地的ディープさ
興味ない、欧米人のこういうわかりやすい場所選ぶ傾向
いろんな国でわりと強い。特にフランス人はそうかも?
ダンナみたいな超絶冒険的特殊枠以外!
まあ、仕方ないからほんなら我々もたまにはオサレぶって♡
フランス租界にある外人経営っぽいレストラン行ってみよっか、
ということである晩訪れたのは
阿里家 Miss Ali
というウイグル料理のお店。
さすがイケイケエリア、比較的裕福であろう
ちょっとオシャレなヤングやら外人が多い店である。
東京あたりでいったら青山とか港区らへんなノリ?
そこまでお腹減ってないので
軽くツマミに、、と
我々はビールに羊の串焼き、キノコの
揚げ物などをつまんでいたのだが、周りの
テーブルを見回すと超巨大な皿に盛られた
過剰に量の多い料理を一人が一皿ずつ、そこに
プラス羊の串焼き、などを食べている。。はっきり言って
人間てそこまで食べ物摂取必要性ないんじゃ、、という
量の食事なのである。しかも食べてる人たちは特に
巨大なわけでもなく普通サイズなので中国人て
もしかして食欲ハンパないのかな??と思った。
ちなみに羊の串焼きは個人的にやっぱり
ちょっとキビしい、、羊肉はどうしても獣の臭みが
あるので相当うまく調理されていないと私は苦手なのであった。
まあ男子ダンナが全部食べてくれるのでオーライ?
ダンナから「ウイグルいきたい?」と聞かれたけど
うーん、まあ今すぐってわけじゃなくていいかな。。
食事のあとはブラブラ界隈を散歩。
一般的な中国のカジュアルな大衆食堂の料理の方が
なんだかすごくおいしそうに感じてしまう私。。 😳
そんなにでっかくてどうするの??
というくらいビッグな無印良品 上海淮海755
淮海のへんはほとんどもう東京とかわらない、
というかむしろ国土のサイズちがうからか
道も店も日本よりスペース広いのだ。。
ブランドだって、別にパリや東京来てあんな爆買いしなくて
いいんじゃない?というくらいなんでも揃っている。
あ~なんだか現代中国奥深いねえ、と
ダンナと語らいながら、
また過度に発展してない裏道に入り込んで
果物屋さんをみつけてはザクロジュースを搾ってもうら、、
ここでもまた中国語学習しよう、ってことで
ジュース表の写真撮っといた?
上からザクロ、みかん(オレンジ?)、梨、スイカ???
一杯の相場は10元(当時約160円くらい)
「20元」と言われたらそれはボッタクリである、
とダンナによる物価規定設けられる。
いーーーっぱい歩いて、
夜はホテルの近くでフットマッサージ?
というのがこの生活の定番でしたな????
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