「ダンナさん、
一生ビーサンと短パンで暮らせそう」
こないだ友達から言われた一言。。
確かにそうかも!
ダンナ、なにげに寒くないかぎりあまねく
世界全国常にこの手の恰好もはやトレードマーク笑 😆
そんなダンナと私の
中国・上海行きつけといえば
「全家」
しょっちゅうなにかにつけて
「ちょっと全家(勝手にゼンヤと読む)でコーラ買わない?」
「あとでゼンヤよっていい?」
「それ、ゼンヤでいいっしょ」
「ゼンヤでヒーコーのもっかなー」
などなど連日ゼンヤゼンヤ言って過ごした。
ちなみに全家とは、ファミマこと、
ファミリーマートのことである。あー中国語おもろ。 🙂
ほかにも、
キューピーが丘比!!おかひー
さて、数日前おとどけしたこちらの記事
で申し上げたように、上海の屋台ゴハンに猛烈目覚めた我々、
宿泊先の南京路エリアでも貪欲に屋台探索に励み、いろいろ発見、
気になるものはとりえあえず全部食しエンジョイしまくった。
ところでダンナが仕事でひとりで来ているとき、中国人たちは
大して感じがよくないと聞いていたので
(※そもそもどんな国も日本と比べちゃ悪いっすよ✋)今回は
私同伴のパワーをみせつけることに。ダンナいわく、私という
ナゾの東洋人を連れているほうが自分一人の時より
皆警戒しないとのことであった。まあそれはあるねたぶん!
あともうコレは全世界で基本だけどとりあえず元気よく
ニーハオー!って挨拶、なんかあればシェーシェー!(ありがと)あとは
なにかと笑顔、わかんなくても笑顔くずさず、これでなんとなく意思疎通、
できてないけどなんかできる。感はある。??
たまに言葉通じなさすぎでボラれる場合ももちろんあるが
屋台の人はわりかしほぼ正直なんでなかろうか、なぜならそれは、、
マイナーすぎて外国人観光客そうめったにこないだろうから笑
どこにでも必ず売ってる豆乳。
日本のよりドゥルっとして豆そのままミキサーかけた、
みたいな。でも本当にみんな朝はこれを飲むっぽい。
ひたすら買い食い散歩しながら
お次は結構おいしいと噂の中国ラーメン屋
滄浪亭へ。
るんるん入店するも、ガービーンー?
メニューが全然読めないという緊急事態発生!!?
ダンナとふたりで「ど、どうしよう・・」と冷や汗を
かきながら何分間も壁に貼ってあるメニュー看板を凝視。
ウウム・・・なんらかの漢字からヒントを得られぬものか、、、
まるでエジプト考古学者がツタンカーメンの墓最大の暗号を
解くかのような真剣さ!
ちなみにメニュー看板レジ前だからたぶん私ら超邪魔笑
おそらく、一番上の一番最初のがスタンダードで
一番メジャーなのにちがいないよ!と無理やり結論。
でてきたのはドーン
あーこれ思ってたのとなんかちがうーー笑
しかし、おそるおそる一口食べてみると、
この葱油肉麺が、、
微妙に、お、おいしいかも、、?
スープはオイリーーなかんじで、しかし
あまり味がないのだが上にのってる
ネギがいい具合に味がしっかりついていて
麺と一緒に口に入れるとほどよい風味がふわりと広がる!
なにこの結構なる上海マジック!??
日本とラーメンの概念が180度異なるので
なかなかおもしろい。しかも麺横でこねててちゃんと手作りでナイス。?
それにしても周りを見回すと9割が水餃子的(ワンタンにも見える)
なのを食べていたからおそらくそれがここの鉄板メニューなんじゃないかな?
ダンナ次回のために中国語メニューを今一度しっかり
覚えて来なおすと誓っていました。(そのために毎回メニュー写真を撮っている 😎 )
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