「海水のもつヒーリングパワーは
ものすごいので、足を浸すだけでも
かなりの癒し効果を得られる」????
といったような記述をどこかで読んで以来
海みかけたら足だけでも貪欲に浸からせていただくようにしている。
でも、そのためにはあらかじめ前もって足ふき用の
小タオルとビーサンなど準備しておくのがより理想的です。
そうでないと後々砂まみれだし、靴すぐ履けないし
車の中汚れるしタイヘンだ。。
写真の海はコルシカ島南部の海リゾート地、
ポルト=ヴェッキオ Porto-Vecchioの夕暮れ時ビーチ。
拾った松ぼっくりやら海藻のモフモフしたのが
かわいらしくて自然の作りだす造形にうなる。
海辺にいるだけで結構癒されるし、読書などしながら
一日いられる、と私は思うのだけどうちのダンナは
ものすごい活動家で動いてないと、なんかしてないと
気がすまないので海来て空や地平線眺めながら
恍惚ぼんやり~というのができないタチである。
マグロとかサメは止まると死ぬ、というかずっと
泳いでないとダメらしいからダンナはそれに似ている。
常にフル稼働の男、、、?
私?
私はカタツムリみたいなかんじかな、
非常にのろくてよく休む?
だがごくたまに限定期限つきでアリ並み猛烈活動的。。。?
そしてまた休む??
夕闇が迫りどっぷり暗くなると
ボニファシオのシタデルはまさかの
薄紫やらピンクにライティングされる!
海のとんでもないブルーやら、
ピンキッシュなシタデルやら、、
なんだかこれら見るたびにテンションあがった。?
コルシカの色魔術
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