吉祥寺から三鷹の森を散策しつつ
ぶらぶらと向かったのは、、、
念願の念願の
三鷹の森ジブリ美術館
ここのチケットはいつでもとれるわけじゃなく
毎月10日の発売日にローソンで買う仕組み、らしい、
というのも友達にまかせてたので自分では
なにもしていない・・誠にいつも優しくしてくれて感謝。
それにしても海外から来ているとおぼしき外国人も
かなりたくさんいるので、皆は一体どうやってチケット
とるのだろうか??と不思議におもった。
そしてゆっとくがかなり混む。できるだけ人間を
写さないように写真撮るののそれはそれは大変なことといったら!
さて、三鷹のへん、このあたり深い緑が多くてほかの
東京の街よりも、確かに宮崎駿が「ああいう風な」着想を
得るのもわかるなという独特な雰囲気がやっぱりある。
おなじ東京でも東京ってどこもカラーいろいろちがうのが
ちかごろ個人的にあらためておもしろくてしかたない。
おおまかにいえば沿線ごとにカラーがある 😉
ところでジブリ美術館、写真はあんまり撮ってない、
というのも館内は撮影禁止。まあ確かに私のような
大量写真撮りが隅々まで撮ってのせてしまったらこれから
行く人がつまらないだろう!唯一許されるのは外、
というわけで念願の巨神兵をみにいくも、、
すでに日が暮れている、のは、入場時間が決まっていて
我々が入場したのは16時過ぎだったため、、
(もっと早い時間のチケットはすぐ売り切れちゃう)
中に数時間いたらもう外はどっぷり真っ暗☆
偶然目の前にかわいらしいロリータ外人娘が二名。
外人のコスプレって、容姿が生まれながらにすでに
ファンタジーなのでナチュラルにはまってしまうよなと
ジャパン・エキスポで仮装してる子たち見てもよく思う。
ちなみに全体的な感想として、ジブリ美術館、
いつも映画の中で繰り広げられる、見るものを
めくるめく圧倒的で流れるような世界へ引きずり込む情熱、
夢、カリスマ、幻想、こよなしファンタジーの竜巻的存在感、
あのスクリーンからこぼれ出んばかりの勢いを
ここの空間に求めるのは無理があり、あくまで、
ジブリのほんの一部の気分を形にして開放してみました☆
くらいの規模といえようか。
勿論ものっすごく好きな人は何度でも来るのだろうし、
私レベル(※駿作品は全チェックするがマニアでない)
だと一度でOK。友達はもう一回来てもいいなと申していた。
なんなら私は創作に苦悩する
最高に真剣で最高に不機嫌で気難しい宮崎駿の
ドキュメンタリーなどを見ているほうがかなり好きである。
(彼に怒られたら本当にむちゃくちゃ怖くてへこむであろう)
駿ドキュメンタリー「夢と狂気の王国」をしばらく
日本に帰ってない時期にフランスで見たら
日本がなつかしすぎておもわず胸が熱くなったりしてね!
年取ると涙腺緩い
「となりのトトロ」のことを
なんとなく「となりのトロロ」と呼ぶのが趣味✌
こちらうちの妖精トロちゃん
「タイ焼きっていったいどうして
タイの形してるんだろうかね??」
鯛にアンコいれてお菓子にしちゃおうとかって
いったい誰がどんなときひらめいちゃったのだろうね??江戸ぉ??
などなど友達と買い食いしながら語らったり当時沖縄単身赴任中ダンナ
にまつわる様々な噂などで盛り上がりながらしっぽり過ごした。
そろそろ時間ができたらナウシカのマンガ版とやらを読んでみようかな
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