エイミー・アダムスは小柄な赤毛のバービー人形
みたいで年いってるわりにいつもキュート、
出演作はわりと見てしまう。
というわけでエイミーの軽そうなラブコメ映画
「リープ・イヤー うるう年のプロポーズ」
を鑑賞。
共演はなにかと影のあるミステリアスな顔立ちのマシュー・グード、
いつも秘密のありそうな顔してるんだがこの映画では
特に秘密はないマシュー。
そして映画の舞台がもろアイルランド。
(だからやたらグリーンカラーをプッシュした表紙なわけね)
アイルランドは今年いったのでなつかしい、、
なんて思ってぼんやり眺めていたら、
ものすごく偶然!
私とダンナがパワーズコートのへん
行ったときになんとなく
アイリッシュ・ブレックファストをとりにいった
赤い軒先テントと外観が特徴のPoppiesというカフェが
おもいっきり映画に登場していてびっくりおもわず飲んでた茶を吹き出す 😯
期せずしてエイミーとおんなじカフェでカフェ!イエーイ✌✌
その翌日もなぜかまた偶然アイルランド舞台の
映画を見る。こちらはダブリンがメインの青春モノ。
ふ、子供の話か、、とあんまり期待していなかったら、、、
これがなかなかにいいのだよ!
「シング・ストリート 未来へのうた」
1985年のダブリン、好きな女の子を振り向かせたくって
コナー少年はバンドを組むことに・・
フランス語でいうもろ「レザネキャトルヴァン:(80年代)」
な設定、
いやあ80年代のミュージックビデオ、とてもなつかしい!
そして青春、なつかしい!
なによりコナーが惚れるラフィーナ(ルーシー・ボイントン)が
どの角度で見ても結構な美少女で、声もかわいくて、
エイティーズの非常にきわどい妙なメイクや衣装でも全然ハマってて好き。
エイティーズではないとこんなかんじ
いやはや、アイルランド舞台の映画見る機会、
実はひそかに結構多いからやっぱり一回
行っといてよかったなと実感。
だいぶ前飛行機で見たシアーシャ・ローナンの
「ブルックリン」もアイルランド×ニューヨーク、
マイケル・ファスベンダー激やせが
まじリアルすごい「Hunger/ハンガー」なども!
映画ついでに、これはアイルランドは関係ありませんが
数か月前見て非常に印象的だった
ミア・ワシコウスカ主演の
「奇跡の2000マイル」(2013)
も雰囲気が好きだった。
アメリカ映画にすごくよく出るけどミアは実は
オーストラリア人なのだよそういえば。
3000キロのオーストラリア砂漠をラクダ連れて単独で
横断敢行した女性ロビン・デヴィッドソンの実話ベース。
こちら原作者のロビン
こっちミア。
雰囲気すごく似ている
誰に頼まれたわけでもないのにそんな
無茶をしなくてもいいんじゃないの?という
かんじなんだけど何かをやるって決めて
実行するのはそらもうスゴイことであるよ。
それにしても砂漠みてるだけで喉渇く、肌つっぱりそう、
日焼け痛そう、野宿は辛そう、なわりに全体に
清潔感溢れているのはミア・ワシコウスカのみずみずしさと
衣装がどこかエスニックでヒッピーオリエンタルかわいいからかな。
砂漠の果てでもテンションあがる服は大事だなと改めて思う。
ミアに引き続き「ものすごくよく歩く女子」の
映画といえば最近では
リース・ウィザースプーンの
「わたしに会うまでの1600キロ」(2014)もありましたが
個人的には絶対「奇跡の2000マイル」が好み☆
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