ダンナとしょっちゅう
しようとか話し合うわりに全然ほぼ
98%実行できていません。
だってフランスの朝食ときたらもう、
いつだってこんなかんじだし、
事実、この国はパンだけはおいしいのだもの。
ノルマンディーのホテル朝ご飯、
ダンナに自宅では禁じているヌテラも
ホテルにあるときは解禁してあげる仕組み?
さあ坊やよそ様のヌテラをたっぷりお食べ、、、フフフ
がっつりフランス朝ご飯をたいらげたあとは
フランスで最も有名な
ペルシュ地方出身「ペルシュロン」という
種類の馬を研究しにとある厩舎にやってきました。
Les Ecuries des Landes
(レゼキュリ・デ・ランド)
オーナーのマダムからペルシュロンの起源や性質に
ついてとても丁寧に様々な説明を受ける。
(※訪問は有料なので予約や料金など事前に電話で
問い合わせるのがオススメ)
ペルシュロンは通常の馬よりものすごく大きいので
本当に本気でおとぎ話出てくるみたいなファンタジーな
スケール感。だけど性格はすごーーーーく優しいのが特徴。
個人的に大きな動物にすこぶるなつかれる、
というのは私の理想のひとつなんだな。
通常ビジュアル的に白馬好きだけどこの日いちばん
仲良しになったのは一見強面のこの方?
とても人懐っこくて感じのよい子!何時間でも
一緒にいられるくらい大好きになる。しかし
名前忘れた、、パシャだったかな?うろ覚えごめん! 😛
犬とか猫はよくマッサージをしてあげると
喜ぶ&好かれるのでお馬さんにも施術☆
もみもみもみ
私が日本人だというと、オーナーマダムとムッシューが
ペルシュロン日本関連のフランス雑誌記事を見せてくださった。
知る人ぞ知る、なペルシュロン、日本だと
北海道などに生息しているらしい?
こちらもいつか見に行きたいな!
最後はムッシューが馬車を出してくださり
ここらの地元をゆったり散策。
時空を超えてまるでアーミッシュにでも
なったかのような気分を味わえる!
ゆるやかな空気の中でたっぷり癒され動物や
自然と触れ合う時間はやはり大変貴重だなと思う。
新たな発見も多くダンナとふたりで改めて
馬の素晴らしさを実感し、いいかげん今度こそ
たまには乗馬レッスンしよう!!(だいぶ前から話し合ってるんだけど)
って、決意したわりにやっぱり日々そこそこ忙しすぎて
なんだかその計画は流れまくっている我々である。。
せめて春くらいになったらちょっとできますように 😉
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