あ・け・お・め!
2017年???
それでもまだ去年旅行ネタは続く、、
というわけで、12月は南アフリカも
さることながらちょいとスペインにも行ってきた。
スペインという国は、たまにものすごく行きたくなる
国だとおもう。フランスからもそう遠くない、
よって、本来もうすこしきもち足しげく赴くべき国の
はずである、のわりにうちのダンナは案外スペイン旅行
誘っても乗ってこないのだ。それは我が家の
ちょっとした問題ではあるのだが、まあそのくらいの
問題で騒ぎ立てないのは私という妻のいいところであろう
なぜなら果報というのはある種の信念を持ち続け
おしなべてひっそり寝て待てば入ってくるから✨?
冬の早朝のパリ、朝焼けがきれい 😀
オルリーいかなきゃかなとおもったら
シャルルドゴールから直行出てて便利✌✈
スペインは南のほうは行ったけど、
バスク地方は訪れたことがない。
というわけで今回は以前から気になっていた
ビルバオ空港メインでその周辺を周る旅開始。?
バスクはほんとうにフランスと国境越えてすぐとかなので
何キロか走ればもうフランス入るってな地続きなのだが
それでもやっぱりそこはきっちりスペインなんだな。
住民はスペイン人で言語はスペイン語で料理は
スペイン料理というわけだ。海に囲まれし孤立島国育ちには
どうにもこの大陸地続きだけどある線を境にぶっつり文化と
言語と民族がちがうっていうのがなんやらいつも不思議。
まずはビルバオ空港からいろいろな
町を車で通りすぎる、途中にはピカソの
絵で有名な
「ゲルニカ」
のモデルとなった空爆の街ゲルニカを通り過ぎたりする。
世界的に超メジャーでカリスマティックすぎる
あの劇的な絵の存在感に比べたら現在のゲルニカは
あまりにもマイナー平凡な地方都市の小町であるという
そのギャップのようなもののにやや驚く。
さて、趣味いいのかなんなのかよくわからないこの大胆な
オブジェが道路にドデン立っているのがビルバオ入口
ビルバオは1997年に
ビルバオ・グッゲンハイム美術館
が開館したためなかなかイケイケに
アーティーな雰囲気をまとった町である。
ちなみに私ら夫婦はそこまでアート活動に熱心ではない、
私は城や古い美術品などには目がないのだが現代アートとか
まったく弱い。ダンナにいたってはガチな美術館恐怖症。。?
でもせっかくだからちょっとくらい、、?
みる?
とダンナに聞いたら即答「ゴメンナサイ僕ムリです。」
OK、じゃあせめて「グッゲンハイム行った感」
醸す記念写真だけ撮っとこうか♡と交互にヤラセ写真撮影?
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