数日前の記事
の最後でお伝えした、
ケープ半島を車でぶっ飛ばしていたら、、
突然、、
視界にうごめく巨大な生物が
飛び込んだのが、、
コレ!!!!
え!?
ちょとなにそれどうゆうこと!!??
くらいびっくり唐突な勢いで
ダチョウの群れに遭遇したのだ。
あとでネットで調べたら喜望峰にはダチョウが
生息している、というのはわかったけどそういった
予備知識全くなかったのでいきなりサヴァンナでもない
想定外の海辺で彼らに出くわしたときの
我々の驚きっぷりたらもう、、
ヒャハヒャハなってとにかくこの感動の瞬間を
なんとしてもカメラにおさめにゃー!と勇んで
望遠レンズ抱えて走った走った
凍りつくほど冷たくて、透き通るようなブルーの海と
嘘みたいにきらきらした青空をあわせもつケープタウンの
海辺を背景に眺める巨大なダチョウたちの奇跡みたいな
神々しさったら!まるで神々の使いのような威厳、
ちょっとこれはもうこの世のことでないような、
神話の世界のことのような、
筆舌に尽くしがたいほどに幻想的で美しい光景なのである。
たとえて言うならそうだな、耽美主義のババリア王
ルートヴィッヒ2世でさえダチョウがこんなにも美しいとは
気づいたことなかなかったんじゃないかな?というくらい!!
これはセンセーショナルな事件だった。
(ルートヴィッヒは白鳥好き)
動物園やらおぜん立てされたところで
動物を見るよりも、野生動物を予想外に
偶然発見できることの喜びがアフリカには溢れている。
こういうのは我々にとってやっぱり宝物みたいな
体験なのだ。
実を言えば数年前に、おなじく南アフリカ・
クルーガー国立公園で連日サファリの日々だったときは
毎日毎日朝から晩までサファリツアーで飽きてしまって、
(こういうツアーはやっぱりややお膳立て感が否めない)
もうアフリカ旅行は十分だなと思ったものだが
ケープタウンで再び動物愛の目覚めを実感。
やっぱり動物好き。動物に会うと心が躍る、
動物最高、動物て存在が奇跡、
動物たち本当にforever絶対にいつまでもお元気で
いてもらわねばこまるのでそこんとこどうぞよろしく(*´ε`*)チュッチュ
ちなみに喜望峰、
英語だとCape of Good Hope
ケープ・オブ・グッド・ホープ
フランス語だとなんていう?
ダンナにきいたら
Cap de Bonne-Espérance
「カップ・ド・ボネスペランス」
って、
なんかそれすっごいかっこいい響きだねっ!!
と言ったら
「うふふ、それはまあしかたないんですよ♡」
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