「誕生日おめでとう!」って
祝福されながら
コカコーラで乾杯@南アフリカ・喜望峰☆
南アフリカはワインが結構おいしい
土地でもあるのだが、、冒険観光の真昼間から
飲酒をするのはやはりマズイ。というわけで
旅先ではコーラばっかり飲んでしまいますね☆
喜望峰ついでにランチにやってきたのは
ケープポイントにある、
ロケーション抜群のレストラン
Two Oceans Restaurant
壮大な海を眺めつつゴハンが食べられるのが素敵☆
メニューを見ながら気になるディッシュを色々オーダー、
シーフード系メイン、でもお肉ももちろんある。??
南アフリカ、印象としては物価のありかたは
正統派というのかな、わりと好感もてる。
近頃はアメリカなど行っても
「うーわーこれ程度にその値段??高すぎる!」
と思うことがものすごく多い、フランスもしかり、
ヨーロッパも国によって決して安くはないなとよく思う、
そういう意味で飲食の値段がわりと良心的な気がした。
お味に関してはまあやっぱりそこは外国、ずっと
食べてるとちょっと飽きるなという「大味」感は
いなめないけれど、旅人ですので贅沢は言ってられない✈
ここのレストランでダンナといちばん
「おお!!」ってなったのは
ミルクタルトとルイボス茶のシャーベット!
ルイボスといえば南ア最大の名物だからこの
試みはすごくおもしろい。味もよい。
日本でいう抹茶アイス的なノリ?
ケープ岬にはバブーンという野生の猿が
ごろごろしている。民家に押し入ったり、
押し入ったところを家人に見つかると逆切れして
攻撃したり、となかなか狂暴といわれるヒヒである。?
ダンナはバブーンをそこそこ恐れているので
「刺激しないで!あんまり近づかないで!」
とやたら注意を促していたが
攻撃モードでないときは奈良の鹿みたいに
人慣れしたのんびりモード?
ところで人はといえば、
南アに最初のころ入植した白人は
オランダ系、フランスのユグノー、
ドイツ系プロテスタントらしい。
その後イギリス人の入植者増大、とのことゆえヨーロッパの
中でもとりわけ「白くてでっかい」民族が渡ったのだなという印象。
我々ノンネイティブからすると結構わかりづらい発音の英語を
話すので「え??」と聞き返すこと多々あり。
現地の人種ミックス化は進まず白人社会と黒人社会は
きっちり分かれているみたいで白人はアフリカ住んでるわりに
色素うっすーーい人が多い。たとえばシャーリーズ・セロンみたいな。
(フランス人はそう意味では結構濃い率が高いのである)
食の大味感はこのあたりの文化背景が関係あるかも??
偏見かもしれないがプロテスタントってあんまり
ゴハンのおいしさにこだわらないイメージが、、、sorry
こちらはある日の朝ご飯↓
今回は集中力なくて行かなかった
テーブルマウンテン↓
道路標識見てたら友達の名前とよく似た
名前の街がある!ってなってダンナと無意味に爆笑
今回の滞在中はクリスマスホリディシーズンだったので
かなりのお店が休みだったためイケてるエリアなども
ゴーストタウンすぎてあまり雰囲気がつかめなかったのが
ちょい残念ポイント、とはいえそれでも予想以上に最高に
愉快で楽しい経験がいっぱい!!ダンナもケープはかなりお気に入り
なのでまた連れてってくれるようオファーしておこうと思う。
冬のホオジロザメシーズンが気になっていてね、、、
いずれにせよアフリカにまた行きたい✨
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