あのベネディクト・カンバーバッチが???
まさかの??
マーベル?
スーパーヒーローものにでるううう?????
そんなばなな!!?
と、思ってたらこないだ機内映画に早速登場してたので
シャンパンをがぶ飲みしながら?拝見しました。
「ドクター・ストレンジ」
これが思いのほかよかったんだな・・
ベネカンの気張りすぎないイギリス人特有の雰囲気が
へたすると気張りすぎてオオコケしそうなこの
時空飛び越えアストラル体、
ニューエイジ要素ぶりぶりの
ファンタジーにがっつりハマり、
要所要所おちつきながらもクスっと
笑わせたりなどええかんじ。ギャラたぶんすごいのだろうな。。
脇固めにティルダ・スウィントン、マッツ・ミケルセン、
レイチェル・マクアダムスという
一流どころがそろってるところもナイス。?
(ティルダはまるで神秘的な9頭身クリリンよ!)
ところでこれベネカンがステキだったので2回みたのだけど、
(出演者がステキならばおなじ作品何度でも見るわよ!)
初めは機内で日本語吹き替え、後々ダンナと英語版見直したら
日本語版わりと違和感なかったかもとおもった、
マーベルもの、なにげに脚本設定や筋がかなり
ややこしかったりするので英語やフラ語だけだと
「んん???」って心もとない時がよくあり、
日本語のほうがやっぱり絶対わかりやすいと実感。
そらそうだ。
映画のなかでよかったのは次元が万華鏡のように
ねじ曲がったり、ひっくり返ったり、
建物が折りたたむように倒れる
ロンドンやニューヨークの街並み。
レオナルド・ディカプリオの「インセプション」に
似た情景というか。インセプションはばりばりパリだったな。
というわけでパリの魅惑的な建造物
ドデーン?
いろいろときらびやかでうつくしー!
3月のパリの天気予報を見ていると
実はなにげに雨ばっかり☔☔☔
日本の印象だと3月~4月にかけて
春の伊吹を感じるきらきらな晴れ間がひろがる、、、
(なんなら1、2月でも日本て
寒いけどやけにうららかだったりしてさ?)
イメージなのだがフランスはそうでもないみたい。
ダンナいわくこういうのを
“giboulées de mars” ジブレ・ド・マルス
と呼ぶのだとか。「春のにわか雨」的な表現?
なによなによ、、いきなりフランス語でそんなこと
いわれるとドキっとするじゃない??笑
もうひとつ、私がダンナに対して
「ポッ」とか「ドキ」ってなる?
瞬間はというと・・
カトリックの人には当たり前なのだろうけど、
たとえば十字を切る姿、たまにダンナが教会で
おこなうのを見ると普段見せない仕草なだけに
いまだにドギマギするのだようーー。
お、オスカルみたい、、?
普段はことごとく日本語話して日本人みたいに
しているダンナの「外人すぎる一面」forever
ところで、
なにげなくパリを歩いていると、
特に気づかないで通り過ぎてしまう
建物、風景を
ものすごく写真に撮りたいときと、
別にまったくそうでもないときがある。
カメラは常にぶらさげているけど
これはもう自分がおおらかに観察・洞察モードになれるか、
日常的に用事をすませるだけに集中モードかのちがい。
しかしちょっと観察モードにしてみると
なんと素晴らしい建築が多いこと!
この日は雨が降ったりやんだり不安定な日だったけど
友達とロケハン気分でウキウキなった。??
教会はパリ10区フランツ・リスト広場にある
サン ヴァンサン ドゥ ポール教会
おなじく10区にあるこの
Le Manoir de Parisというのは お化け屋敷なんだって!?
こんな街中に突如あるかんじが
「インタビューウィズヴァンパイア」にでてくる
「ヴァンパイア劇場」みたいでクーーール!
(映画だとアントニオ・バンデラス扮するアルマンが仕切ってる劇場)
友達はまさかの
「インタビューウィズヴァンパイア」
を未見とのことゆえ近々なんとか見てもらい、
そのあと小説も無理やり貸してあげようと思ってる次第☆
こちらのびっくりするくらいコテコテ派手にアールヌーヴォー??
な建物は別段お化け屋敷などではなく普通のアパルトマン、
なんかしっかり目を凝らすとパリいろいろ改めてすごいなって
思ったりする、やっぱりベルばらの国なんだわ、、
(いまの自分のものの見方いろんなルーツはやっぱり
幼少のベルばら体験に負うところが大きい???)
と確信する今日この頃である。。
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