私の名前は外国人にとってはかなり
捉えがたく難易度高い音感、
名乗ると大体、
「・・・え?、、なに?今なんて言った?」
ってなるのはもう本当に昔から外国でしょっちゅう。
こないだマヨルカ島で
イギリス人のジャスティンに初対面した時も、
「ハァ~イ、ハワユゥ~??
ナイストゥミーテュ~、
あなたがジャスティンね、
私、OOOよ。よろしくー♡」
と告げたとたん、
ジャスティン軽く固まり、、その後
リピートしようとするも
「え、、っと、、OOポ?」
ってもう語尾「ポ」で終わるとかそういう次元?
それから残念そうな顔して
「・・・わるいが俺には、、、
君の名前を覚えることは不可能だ。ゴメン」
ヽ(・ω・)/ズコー
ブチュー(*´ε`*)チュッチュ
おもしろいことに、英語圏の人は大体
・・・ごめん、もう一度?と
何度か聞き直し、フランス人は大体一度
わかったふりをしつつその後全然間違った
名前で堂々と呼んでくる、
というのが統計的に多かったりする。
しかもちょっと「ナンダソリャ!」て恥ずかしく
なるような間違いだったりするときも多々あり、
それはそれで斬新だということでダンナとネタにして楽しむ・・??
そんな気さくなジャスティンはマヨルカ在住
ダンナのロッククライミング講習コーチ。
ジャスいわく、マヨルカにはイギリス人も
さることながらドイツ人で「しかも金持ち」
が大変多く住んでいるとのこと。
商業がものすごい栄えていそうな印象は
あまりないのだがこの島でドイツ人みたらとりあえず
金持ちなのだろうとおもっておくことにしよう。?
ちなみにこの日はダンナたっての願いで
クライミング講習の付き添い見学にチャレンジ、、
(あくまで見るだけ)
しかもロケーションはビーチ近くの岩場と
聞いていたのでバスタオルや水着、
ビーサンなどサニーなアイテムを携え???
浜辺で日光浴&読書しながら眺めようかな、、と
はりきっていたのだが到着したら想定外にかなりの悪天候!
寒すぎてガタブル震えたり、クライマーの皆さんを漫然と見学、
たまにいきなり雨は降るし、読書するにも風が強く冷たいため・・
ジャスティン愛犬ライカ犬のライカとボーーーとしたり
そのへんの山散歩したり、、と、すごくエキサイティングな
一日を過ごしたわけではないが、まあこれも経験か。。✋?
ところで岩山の豊富なマヨルカ島はなにげにヨーロッパの
クライマーに大人気スポットらしい。リゾートであると同時に
アウトドア派からの視線も熱い土地、道理でダンナが
また来たがっているわけさね・・・
ダンナのランチを狙うライカ、、???
そしていつだってどこだって世界中で
海潜ったり岩登ったり山登りしてたい
アクティブ欲深すぎるダンナ、昨日は昨日で
またしてもケープタウンで岩登ってきたみたい!笑
ウチノダンナハヨクイワノボルダンナナンダヨ
今回はテーブルマウンテン。↓
私は前回訪れて以来この南アフリカの空の色が大好き?
写真見てたらまたアフリカバカンスも
いいかなとおもえてきた・・・かも。。?????
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