「余計なプライドを捨て去れば
人生はより気楽なものになるだろう」
と、旅の道中ふとひらめく。
といっても、これは特別に旅のプロセスとだけ
関係のある話ではない、普段の日常のなかで、
ム!とか、プリッ、とか、むだに腹を立てたり、
怒ったり、イラついたり、
不満を抱くことがあるとき、それはきまって
自分のプライド要素や余分な自我がまだまだ
隠れているからこそ安易に起こる気がするのだ。
もっと我を捨て、この世のあらゆる事態を、
もっと鷹揚に、いい意味でどうでもよく、
まあいいか、と許し、水のように
流れるままに捉えられるようになるのが目標。
手放すべきものはまだまだある。。
旅は、こんなふうにちょっとした日常の心の
改善点や気付きをもたらしてくれるから
やめられないのさ!
写真はナミビア・カラハリ砂漠で
乗馬サファリをしているところ。
砂漠といえばラクダじゃない??と思うけど
このあたりラクダはいないんだな、、
またすごくヨルダンに行きたい私とダンナであるが、
情勢悪すぎで無理。シリアなんかも、ほんの数年前まで
とびきり素敵なデスティネーションだったのに
おそらく一生いけないだろうことが無念で仕方ない。
ところで今回は、アフリカなんだけど
「砂漠メインの旅」というのがテーマ。
赤くて、ものすごく粒子細かく、
ややしっとりパウダー状のこの砂は、
洋服やら靴、荷物、体の隅々にまで入り込むので
スーツケースや車の中はちょいと、いや、
後々までかなり大変なことになる。。
いとしのダンナとカラハリ砂漠で
ワイン飲みながらサンセットを眺めるの巻き
おもひではプライスレスで賞、、
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