「僕、できれば年に3回くらい
このような旅がしたいんですよぉ♪」
といまだにウキウキしながら話すダンナ。
「このような」とは、もちのろん、
今回のナミビア旅行のことである・・
うう、嫌いじゃないけど年×3はやりすぎであろう・・
って、いまのところそんなにそこまで
時間ないから大丈夫だけど。
それにしてもダンナのナミビア惚れこみっぷりたらもう!
日本以外の国でダンナがここまで絶賛するバカンスは
めずらしい。それほどまでに最大お気に入り国ってわけ。。
一時は入国さえ危ぶまれたけど、、
結果的には色々すごくよかったよ
ナミビアは、大自然のスケールがとにかく
でっかくて、実際にどこもかしこも驚くほど絵になる。
ここはナミビア南部の街、ケートマンスフープから
ほど近い
Quiver Tree Forest
なんというか、古代の森にタイムスリップ
してしまったかのようなおもしろい場所。
バンバン生えている木はアロエの一種、
昔からナミビアでは幸運の木としてあがめられているとか。
探検しながらぼんやり遠くを眺めると
なにやらモゾモゾしてる、、
よよよよーくみたら、
こんな方が!
デーーン
デデーーン
デデデノデーン
手足の短さがものすごい!前足のかんじも微妙にブス!
しかも顔がふてぶてしそう・・・
だけど、ずっと見てるとなんだか
むちゃくちゃかわいいんじゃね??という
気分になってくるこの動物は、
一見モルモット風のビジュアルだが
ケープハイラックス
というイワダヌキ科の、原始的タヌキな存在といえる。
岩場を好み、低い場所にある木や草を常食。
国のナショナルモニュメント指定されている
ここのアロエを優雅にガンガン食べているもよう。
生き物マニアのダンナ、ほくそ笑みながらひたすら
じっと観察&撮影
後々ダンナと動物研究していてわかったのは、
サファリなどでは案外発見しにくい動物なので
ここでかなりたくさんのケープハイラックス
(※南アフリカでは「ダシー dassies」という)
に遭遇できたのは実はかなりラッキーだった!!
ナミビア来たら見ておきたい動物のひとつで賞。
たそがれハイラックス☆
うちの激カワ・ハイラックス♡
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