コッヘルベルフ自然保護区
にて、なごやかな気分で南アフリカの
人気者であるケープペンギンたちを観察しているとき、、
モゾモゾうごく毛のある生物が
突然視界に飛び込んだ。
え?
ペンギンじゃなくて、、
これは、、
まさかの!
5月~6月のナミビア、
Quiver Tree Forestで遭遇して
感動しまくった
ではないかああああ!!
と、ダンナとなつかしすぎて
(といって数か月前だが)舞い上がる。
なぜならたくさんの動物に出会ったナビミア旅行の
なかでもこのハイラックス(イワダヌキ科)なる
動物は、古代生物の末裔のような威厳と自信溢れる
オーラと同時に、短すぎる四肢やフテブテしそうな
顔つきが「ニクタラカワイイ」(※憎らしくもかわいいの意)
我々の間でかなり大ヒットなアニマルなのであった。
そんなハイラックスたちがまるで野良猫か?
という勢いでここにもごろごろ生息しているのだった。
(ペンギンさえここらへんでは「野良猫」風である)
しかもペンギンたちと
素敵に共存してさえいるっぽく!
似たサイズ感で、近づいたり、見つめ合ったりもするけど、
接触・攻撃などは互いにないクールな関係のようだ。
異種動物同士の共存図というのは
最近興味深くおもうことのひとつである。
あいかわらず、とびきりキュートな
手足をしていてポチポチの爪がたまらん
「あら奥さま、いつもお世話になっています」
「いえいえこちらこそ」風ペンギンの図↓
アフリカ旅行最大の驚きと魅力は
やっぱりスケールでっかい自然と動物
に尽きるとおもう。
まあしかし、今回大本命だった動物には
なにげに会えずにおわったわけだけど、、
その件についてはまた次回!!
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