南アフリカのケープタウンは、
私のアフリカ感をまるごとひっくりかえした
街として自分のなかで伝説である。
日本人にとって、アフリカという大陸は
あまりにワイルドで縁がなくてピンとこない
イメージだけどケープタウンはなにかと
文明的、どことなく洗練された自然が爽やかで
「アフリカっぽくなくて」イイ。
今年の八月は燃えるような
忙しさであるが南半球がゆえに
現在「真冬」のケープタウンを訪れてみました☆
今回のパリからケープタウンまでの
フライト時間は11時間半。もれなく日本にも
行けてしまう飛行時間であるが、
この11時間半をあえてここにそそぐナウ。
ともかくフランスと時差がない、というのが
最大の利点である。前回いったときは、フランスが
クリスマスで冬だけどこっちは夏の時期でしたが、
此度はフランス夏真っ盛りだけどこっちが冬。
というわけで久々に防寒系のパッキング。
おもったほど寒さは厳しくなく、つねに上に
ダウンを羽織っておけばまあまあ大丈夫。
なので日本やヨーロッパでいうと
秋の終わり~冬の初めくらいの感覚だろうか。
下の写真はドライブ中通りかかった
南アフリカのアンティークショップ。
ヨーロッパあたりでは見慣れているけど、
南アフリカのアンティークや古いものって
なんだか歴史感覚や時の流れがすごく
未知で不思議な気分。
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