今月は次から次へと移動や予定が
待ち受けていて、またすぐに留守にせねば
ならないのであまり食料を買い込むわけには
いかないのだが、久しぶりにフランスの自宅に
戻れてうれしくって小躍りme&danna
(我らは自宅を「充電ステーション」と呼ぶ)
久しぶりにご近所マルシェに行きフランスらしい
お惣菜や旬のお野菜をたっぷり入手した。
デザートはフランス定番デザート
ムース・オ・ショコラとリ・オ・レ(ダンナ好物お米のデザート!)
8月も終りにちかづき、まだまだ
お休みしている店も多いけれどマルシェ人口は
バカンスピークの頃より確実に増え、みんな
そろそろ通常モードに戻ろうとしているのが
うかがえる。フランスの夏はこうして終わるのさ、、
それにしても旅は好きだが、家で何も予定いれず
ごろごろできる幸せったらなくて、現在幸福の
絶頂の我々、ダンナにいたっては
「ほんとうは僕、洞窟にこもって暮らせるんです」
私も「3か月くらい誰にも会わず出かけず
ひたすらひきこもって生きられる」
んだんだんだんだんだんだんだーー
でもね、やっぱり南アフリカに来たら
ペンギンに会いにいかないとはじまらないわけさ。
出発数日前に偶然TVで見たプリングルベイという所
が見たくなり、やってきたのは
ここコッヘルベルフ自然保護区 Kogelberg Nature Reserve
「ペンギンは噛みつきます!」の警告アリ。
すごく近いし、何か与えたり愛でたくなるのも
わかるが野生動物の未来のためにこういうのは
かたく記事られている。
南アフリカのペンギン保護地区といえば
以前訪れた超絶メジャー
ボルダーズビーチ Boulders Beach
が有名ですが、こちらはややマイナー感があってよい
何時間もペンギンを観察するのは南ア滞在のたのしみの
ひとつ。冗談のアフロヘアーみたいなモジャ毛が
ついているのはちょっと前まであかちゃん
だったペンギンたちであろうか。
とにかくこの残毛具合がいちいちおかしくて
ダンナと腹を抱えて笑う(* ´艸`)クスクス。
ごめんよペンさんたち
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