友人チャマがくれる口に入れると
シュワシュワなるラムネ
(本名ライフガードラムネ、ってどこがどう
そうなのさ?とツッコミどころ満載なネーム)
など頬張りながら車に揺られること数十分、、
お次は南仏プロヴァンスの観光スポットの
なかでもぶっちぎりメジャーであろうかと
おもわれる、これまた
「フランスの最も美しい村」認定されている
ゴルド Gordes
が見えてきました。
写真におさめるにちょうどよい角度きたっっ
なんともいえない絶景オーラの素晴らしい眺め。
それもそのはず、この村はまるで
「宙に浮いているみたいに見える」
というので有名らしい。確かに!そうかも!
で、日本から来ている友人達いわく
「リアルラピュタだね!」って、そういわれたら
そうかも!
遠くからバッチリ撮影会をし、
その後、村の中を見学しに移動。
駐車場はそこまで多くないのでここも
ハイシーズンは大変なことになるだろうなと
思う。なにかというとそういうことをよく
考えるのは昔ハイシーズンの時に南仏来たら車が
止められず訪れるのを断念した場所がわりとなくは
ない過去をひきずってるからじゃないだろうか?
ヨーロッパに住んでいるとそういう問題に
直面する機会はわりと多い。余談であるが
もしもフランスなどで車利用者がアパルトマンを
買う場合少なくとも専用駐車場付きでないときびしい。
それにしても古代ローマからの歴史を汲む
村は中世あたりでパタリと時間がとまったかのように
どこもかしこも威厳溢れる年季を放ちとても絵になる。
ところで、友人夫婦コウタロウ&チャマ(芸名)が
しきりにラピュタ感を強調してくれたのだが、
私もダンナも宮崎駿全作一応おさえちゃいるわりに
ラピュタに関しては記憶がスコンと抜けていて、
いうなればほぼ詳細覚えていない。(浮いてるのと、
主題歌くらしいかすぐ出てこないレベル。)
そうするうちに、ラピュタなだけにここは
手を合わせてみんなで「バルス」ってやらないと
いけないという流れとなり、夢見がちアラフォー
みんなでバルスをする。(※石などは特にもっていない)
私にいたってはその後もう流行ってなくても
思い出すたび周囲に何度もバルス強要していたの図
「はい、バルス?」
↓
さて、さきほど写真を撮った場所を反対側から
眺めてみることに。こちら側と向こう側の間には
いかにも南仏ゴージャスなプール付きの家々が
垣間見える。それにしてもここに住んでいたら
結構丸見えではないか。
すくなくとも有名人だとパパラッチされて
しまうからいやかもしれない。
もしもフランスなどで新たにアパルトマンや家を
買うならばできる限り人目を忍べるところじゃないと
自分は無理だなとまたしてもそうゴルドに関係ない
ことを考えてしまうのだった。
バルス
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