フランスに、いるようでいて
その実そこまでいないという雰囲気の
生活が結構多い我々夫婦、めずらしく
最近はがっちりフランスにいてみている、、
というわけでひとたびいてみれば、
とりあえず異様レベルに人にわんさか会うし、
なんやかんやと毎日することが多いという、
風変わりな生活を送っていた自分たちが少しまともに
地に足をつけてみているといういうかんじといおうか。
それで毎日ダンナとフランスとは、フランス人とは、
これからのフランスとは、我々にとってフランスとは
いったいなんぞや?などなどについて語る。
とある日用事でパリ郊外メゾンラフィットへ。
お城があって風情のあるいい町。
空腹のため学生にまじってがっつりバーガー
またとある日は
友達のお宅訪問、遂にパリで買える
おいしい食パン屋をおしえてもらったり、
日本から来ているお母さんやら
かわいすぎる娘さん三歳にウキウキする。
Carré Pain de Mie
5 rue Rambuteau, 75004 Paris, France
ところで食パン、私はなにげに日本の食パン
大好きなため普段は日本から大量持ち帰り
冷凍しているのだが、パリで日本的なの
食べれたらそりゃ便利だ!
その後はダンナお仕事友達とがっつりクスクスな宵。
モロッコワインておいしい
別の日はダンナいとこカップル宅でごはん、
ふたりともやたら落ち着いているため毎回
24歳と聞くたびに毎回いちいち驚いてしまうme&danna。
4月になり、まだ寒い日も多いけどちょっとお天気いいと
テラスでゴハン食べたり飲んだくれることができる、
アパルトマンだけどお庭がついている家ってのは
便利だなあ~とダンナと談などなどなどなど
まあもうとにかくしゃべってばっかり。
それで気づいたのだが、フランス人の友達や親せきは
そりゃもうあたりまえにフランス語モードだが、絶対的に
一生一緒にいるダンナと毎日毎日ずっとしゃべっていて、
なにより最高に貴重で幸せで便利なのはダンナが完全
100%日本語スピーカーだからなんだなと今日ふと
あらためて気づいたのでその旨告げたら返答は
「問題ないっす、ぼくも日本語のほうがらくだから」
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