フランス共和国には自由の女神
「マリアンヌ」という象徴的キャラが
うっすら存在している。
それでフランスの切手はひっそり少女漫画風
マリアンヌだったりしてこれを手にとるたびに
日本にない雰囲気がかわいいなとおもう。
さて、所変わって今日の話題は日本、大阪・鶴橋です。
もはや関西の記憶がそろそろ薄れつつあるので、、
急いでまとめねば。。
去年の夏に訪れ
「これはもう飛行機乗って韓国いかなくってすむ!」
と驚愕した
生野コリアタウン
に引き続き、今回は、前回時差ぼけ途中ダウンで
周りきることがかなわなかった
「鶴橋コリアタウン」に遂に足を踏み入れた!
しかも時差ぼけなだけにやったらと早朝に。。
すごいのは、電車降りて改札一歩抜けた
だけで突如ディープすぎる迷宮が展開する。。
あまりにも、あまりにもディープで、薄暗くて、
オープンエアーの生野コリアタウンに比べかなり
怪しい雰囲気、そう、なんというかもしや、
戦後?から、そのまま?みたいなディープな
雰囲気に驚きがとまらなかったme&danna
しきりに「ここ、すごすぎる、、」とささやき合う。
もう、いうなればここの深さと比べたら横浜中華街なんて、
ウカウカした人口の観光地でしかないな、と
おもうほどこの場には「本気の異国」を感じました。
ありがたいのは、かなり早朝にもかかわらず
すでにあいているお店もちらほら、というわけで
上海の朝ご飯屋台マーケット
などを思い出しながらふたりで
おもいおもいにつまみぐい開始。
私は絶対チヂミ、ダンナはトッポギ初トライ
するもあまり好みでなく、やっぱ甘党なだけに
ホットクなるスイーツに無我夢中となる次第。
ところで、我々にとって、もうひとつの
大阪のディープすごいサプライズといえば
「モーニング」の激安っぷり。
以前から前を通るたびに気になっていた
桜ノ宮にある
ハンプトンコート
なるカフェ・レストランについに入店、
メニューをみたら、、
まさかの、ドリンクに+たったの50円で
すんごいモーニングセットが食べられる事実に、、
ダンナとただただ震えた・・・(スタンダードは+50円、
フレンチトースト、シナモントーストなどはもうちょっとする)
これはもう、パリのような物価の感覚では
長年の思考と価値観を光速超越するような脱帽
コスパであり、あまりにも感動したので
2回行ってしまった。
しかしながら朝食メニューは素敵なのだが、
ここは全体的にかなり喫煙オーライの喫茶店で、
東京に比べ喫煙率がっつり高いもようである
さすが大阪、とにかく皆タバコを吸っておられる
ため店内相当煙い&調理油の臭いが充満している、
ためかなりド根性座ってないと長時間滞在は難しく、
髪や服にも臭いが付着するのが残念ポイントであった。
だからもしもまた行くなら5分で完食、を目指すで賞
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