ちかごろ私とダンナはよく日本にいる。
理由は日本が好きだから。
それであまりにも日本にいすぎると段々
フランスが意識から遠のいてゆく。
そんな国もあったっけなぁ・・・・(*´Д`)
なんちゃってね。
しかし用事もちょいちょいあるので
たまに必死で帰宅をする。親には
「ちょっとフランス旅行してくるね」
などと告げて・・・
5月末、これまた必死でフランス帰宅、
したのは友達カップルの結婚式に出席の
ためである、、もう、昨日日本いたから
時差ぼけと移動疲れでふらっふらだけど
ダンナも私も冷や汗かきながらがんばった。
フランスの結婚式、まずは市役所で行う
mariage civil マリアージュ・シヴィル/民事婚から。
このセレモニーは市長が異様におしゃべり
とかでないかぎりわりと短時間で終わるので
そこまで大変ではない。
しかし、お次に伝統的風教会での式
mariage religieux マリアージュ・レリジュー/宗教的結婚
がついてくるとこちらはなかなかの長丁場となる。
(婚姻自体は民事婚だけで終わらせるのも可能なので
教会をつけるかどうかは人それぞれ)
雰囲気はもちろんサックリした民事婚より
重厚な感じではあるが、なにせ時差ぼけで
冷や汗な私とダンナの頭の上にはもう天使がまわるある、、
Église Saint-Aubinにて
珍しくティーシャツ+ショーパンでないダンナご堪能ください☟
なにかとカメラ目線の友人セバスチャン、
教会用にあらたにお召し替えしてやる気満々。
いろいろとお世話になったので頭あがらぬのだ。
ブックを渡され讃美歌などを皆で合唱
挙式後チャペルから出てくる新郎新婦にライスシャワーを
浴びせかけたりしますが、セバスチャンの希望でこの日は
シャボン玉となっていました。久々シャボン玉吹きまくり
テンションあがるme&danna
はあ、、、ようやくセレモニーおわった、、
えがっだえがっだ、、これで家帰って寝れ、、、
る、、、?とおもいきや、、
そんなワケはなく、
これから場所を移し深夜にまで及ぶ長大なパーリーが
時差ぼけとんちんかん夫婦にまちうけているのでした。。。
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