アメリカ、シアトルの街のシンボル
スペースニードル
たまたま歩いていたら知らぬ間に
ぐんぐん近づいて麓までやってきた。
どーする??せっかく来ちゃったから
登っとく??なんてダンナと一瞬ドヨドヨなるも、
ちょ、まてよ、あたしって飛行機はいいんだけど、
高さが高い静止した場所に足つけるとかそういうの
不可能でありませんでしたっけ??
と、はたと自らの弱点をおもいだす。
そう、何を隠そう結構重度の高所恐怖症なのだ。
モンブランでも下ガラスの高所撮影所
行ったとき怖すぎで体固まり、おびえ、
最終的に記念写真すら拒否とか
そのくらい下見れないレベルなのだ・・
だからわざわざエッフェル塔だって
登ってないわけじゃないですか。
ちなみに偶然シアトルからパリへ帰る機内で
お話ししたおなじく観光客フランス女子いわく、
「スペースニードル登りたかったけど残念ながら
45分から1時間待ちとかだったからやめちゃった」
とのことなのでハイシーズンは待ち時間覚悟の方向で。
わたくし的には下から眺めるだけで十分だす(*´Д`)
さらにフランス女子に聞けば、
彼女的に市内を走る水陸両用の観光バス?
ライド ザ ダックス オブ シアトルRide the Ducks of Seattle
がおもった以上に楽しかったとのこと。
これも我々、どーーーするー?とか言いながら乗ってないっていう。
そぞろ歩いてばっかりで観光王道あんましないユル夫婦っていう。
乗り場はスペースニードルの近くにありました。巨大なダックが目印
ほかに、ニードル前には
EMPミュージアムMuseum of Pop Culture
シアトル出身ジミ・ヘンドリックスや
ニルヴァーナゆかりのグッズなどが展示されている
音楽ファンにはたまらん博物館などもありなので
コテコテ観光にはこのへんはマストなのかも。
このエリアへのアクセスは、ニードルのちょっと先を
いったところにダウンタンまであっというまの
直行モノレールが出ているので足的にも便利です。
ひさびさモノレール乗ってみたら結構楽しい☆
発着場所は、ダウンタウン超中心の
ショッピングモール
Westlake Center
このなかにはZARAをはじめ、
アメリカの掘り出し物探しにゃ欠かせない
Saks Fifth Avenue OFF 5TH
Nordstrom Rack
などがあるのでダンナには一旦
ホテルもどってお昼寝などしていただき
一人でひたすら巡る~
ビル内に100均のダイソーすら
入っていてワオとなったけど
とりあえず時間限定でまわりつくさなきゃなので
100均入るヒマは私にはない。
Nordstrom Rack(ノードストローム・ラック)とは
アメリカを代表する、、高島屋的存在感?のデパート、
「ノードストローム」のアウトレット版で店内非常に
雑多な空間なのだがこのなかからいかにして掘り出し
宝物を見つけ出すかというのは私の毎回アメリカ旅に
おけるミッションのひとつ。
(すごく時間かかるからダンナは大嫌い笑)
というわりに今回は不発だったがな。( ノД`)シクシク…
アウトレットでない、リアルなノードストローム自体も
このすぐ隣にありました。ここでまたすごい発見、
ちょっと調べたところノードストロームもまさかの
シアトル発祥だったのだ!!
もー、ルナサンダル、スタバ、フェザードフレンズ、
REIにつづき今度はノードストロームもかい!
なんならついでに日々世話になってるあの
アマゾンさえシアトルが本拠地ときたから
とりあえず印象そこまで濃くない街なのに
シアトルって底力的なものがきっと
すごいんだなーと漠然とおそれいります。
ちなみに、私の好きなアメリカのブランド
Anthropologie(アンソロポロジー)
Urban Outfitters(アーバンアウトフィッターズ)
Madewell (メイドウェル)
だとか、ほかにもアークテリクス、
マウンテンハードウェアなどの人気アウトドアブランドの
ブティックもすべてこの周辺に集結しているので女子一人
でもぶらぶらショッピングのしやすいエリアです。
「ショッピングは一人でしてね!」
とえらそうにのたまうわりには私が外国で
(日本、フランス以外)
あまりにもなかなか長時間帰ってこないと
さらわれたり事故にあったりしたんではないかと
『お父さんは心配症』という漫画をよくおもいだす
レベルに心配と不安でそわそわなっちゃうダンナ、
ホテルもどったら「もう一人にしないで!」
と言いながらすがりついてくる的な。
「フランスお父さんは心配症男↓(*´Д`)♡」
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