特にしっかり出演映画を見た、とか
ガチでファンだった、とかじゃなくても
「アチョー!」「ヤー!」とか言いながら
カンフー的構えポーズしたり縄とびなど
なんらかのひも付き物品をヌンチャクにみたてて
グルグルしてみたり、と人生のどこかで
ブルース・リー
を意識したことがある人は多いのではないでしょうか。
そんなブルース・リーは中国系ではあるけれど
がっつりシアトルで暮らした人であったらしい。
私がティーンの頃、ブルースの息子の
ブランドン・リーが映画界で流行りそうな矢先、
28歳で突然亡くなったときはびっくりしたものだ。
そして二人のお墓はシアトルのキャピトルヒル
というところにあるらしい。
この日のお目当てはそんなキャピトルヒルエリア
にある、
Glo’s Cafe
という朝食がおいしいレストラン。
ダウンタウンに隣接していますが
歩いていくには遠いので早朝からUber!
開店数分前に到着して一番乗り♡
ここの一押しは
「ハウスブレイズドコーンビーフハッシュ」
どんなものだろうウキウキウキ、、
と待っていたらこんなかんじ。
アメリカン!ボリューミー!な
エッグ、ハッシュポテト、コーンビーフの
ミラクルコンビネーション。
全体にまんなりおいしい(*´з`)
アメリカは、毎日食べていたら確実に早死にしそう
だなというものが多いけれど、そこはもうなにせ
旅人、旅のときはジャンクを満喫しきるのが
我々のしきたり。
そのかわりフランス帰ったら基本はお味噌汁と
納豆ゴハンなど外食以外は粗食に徹するのが
定番ライフスタイルとなっている。
パンケーキも巨大な3枚立てとか
もうこれでもかくらいにほおばる。
どれもちょっとクセになるような味なので
近くに住んでたらリピりそう。(*´з`)
またほかの日は、
小腹減ったら
クランペットの専門店などへ。
こちらはダウンタウン
パイク・プレース・マーケット
のすぐちかくの人気店
The Crumpet Shop
クランペットというのはイギリスで
よく食されるというシンプルな軽食パンで
そこに好きなものをトッピングして食べるという。
ヌテラやジャムなど甘いものでもいいですが、
我々はエッグ&チーズで塩気系チョイス。
まあものの試しにはいいけれど、
かぎりなく質素というか?たとえば日本だったら
モーニングとかでもっと豪華なもの食べれるよね?
という気がしないでもない。値段的にも。
が、まあいいのだ、旅ではなんでもトライしたいから!
ところでパンといえば、
パンの本場フランスから来ちゃっていますが
いちおうアメリカ・シアトル人気パン屋もチェック
せねばならんね、ということでやってきたのは
Dahlia Bakery
ダリア・ベーカリー
気になるものをちょいちょい試すも、
ここの絶対一押しナンバー1は、
ぶっちぎり
ココナッツクリームパイ!!
私はこれがかなりツボ大好きで、ラッキーなことに
「うーん、僕はそこまで好きでもないかな」
とダンナが言ったのをいいことに
ワンピース(8ドルくらい)ほぼまるごと
ひとりで食べちゃってしまった!(´~`)モグモグ
もしもあなたがまんまとココナッツ好きで
うっかりシアトル来たならばトライです。
それから、アメリカで食べねばならないと
自分に課しているものといえば
ハンバーガー。
何店舗か候補がありましたが
ちょうどおもいついたとき行きやすかったのが
Li’l Woody’s
というバーガー屋さん。
お肉がすごく上質!とかそういうことは
なかったけれどシアトルにしては値段が
リーズナブルで若者に人気という雰囲気。
バーガーもポテトもしかるべきジャンク感があって
アメリカンバーガー欲がひととおり満たされるレストラン。
コーヒー屋さんはたくさんありますが
の近くにある
Victrola Coffee Roasters
のカフェラテがとてもおいしく、
(ダンナのエチオピアンブレンドも!)
またスタバリザーブのように激混んでないところが
落ち着いていて気に入りました。
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