さて、長く続いたパリ8月的夏バテも
なにげなく終焉をむかえ(おねがいもうこないで)
現在とても幸せです。
それでも猛暑に激弱い私の体は
暑くてほぼ的確な睡眠がとれない、
バテすぎてごはんが食べられない、ひたすら
疲れて体調悪でしかない、という日々が
続いたため口の中には口内炎ができまくり
まだちょいゲッソリなどの症状でやや後遺症。
そんなときはすこしずつ運動再開してリズムを
とりもどしたっぷり睡眠、と、とりあえず
ハイチオールBクリア飲んですこしずつ治癒中ナウ☆
ではでは勢いシアトル特集
今日もがんばろう、さて、シアトル、
到着して早々感じた印象は
「サンフランシスコになんか似ている」
だったのですが、
とにかくサンフラン並み坂がきつい!
それからダウンタウンにホームレス
いる率がサンフラン並み高い。
クスリ狙い?なのか薬局前に大勢たむろ
していたり、ナチュラルに道に横たわっていたり
いろいろ。(下の写真右)
相当子供の時、ホームレスの人などがいると
親からずいぶん気を付けるように言われた
ような記憶がぼんやりあるけれど大人になって
世界中をまわるようになるとそういうことは
言ってられない。私も彼らも生きるの必死。
それからシアトルのお天気、基本的にこの町は
年間通してほとんど雨や曇りなどが多く
お天気があまりよくないらしいので私たちが
おりました日々は毎日ピーカン晴れ晴れモードで
かなりラッキーだったんではないかという噂です。(ダンナ談)
そして日中は温度上昇と太陽光線ハンパないですが
7月とはいえ朝晩はずいぶん激しく冷え込むので
元来体温高いダンナはTシャツでやりこなすも
冷え気味日本女性にはだいぶ寒い。
そのため、いちおう夏バカンスじゃーん!?
と結構はりきって薄物、ワンピース、サンダルを
ざっくり持ってきたわりに毎朝あまりにも寒いもので
毎日持ってたなかでいちばん厚手のパンツに持ってる
パーカーをひたすら重ねて着こむという色気ない
観光客スタイルで出かけるはめになったという
悲しい運命でした( ノД`)シクシク…
ブランコにゆられ自らを慰める風景☟
そんなこんなでいろいろ学びつつ
気の向くままにシアトルを練り歩く
ある瞬間、都市における公園の存在の重要性に
気づいたりするme&danna。
最近ダンナは「公園」にめざめつつある、、?
ところで前回の記事のベアフットランニグのための
ルナサンダル購入以来
すっかり「裸足の魅力」に目覚めてしまった
ダンナ、公園で突然靴を脱ぎ棄て裸足で
走り回り原始化。
さて、Cascade Playground で
ひとしきり公園のなんたるかを語らい
遊んだあとはこの近くにあるおなじみアウトドア用品店
REI
へ。
REIとはレクリエーショナル・イクイップメント・インコーポレイテッド
の略らしい、おぼえられない、というわけで
私とダンナはレイと言う。あってる?
ここはまじリアル実用系から結構おしゃれな
ブランドのアウトドア用品までがっつり揃う
お店で、アメリカ中にショップがありますので
私とダンナはアメリカで見つけるたびに
「ちょっとレイいこー!」としょっちゅう足を運びます。
そして今回気づいた、のは
REIさえもシアトルが発祥なのだったーー
ルナサンダルといい、REIといい、スタバとかといい、
シアトルってなにげに結構イケてる発祥地なんじゃん??
ちなみにおそらく我々のいたイエールアヴェニューは
本店ではないかしらん
私はひごろヨーロピアンのふりをして
実はアメリカブランドの洋服がなにげに
好きです。ここでは着心地ゆるくて大好きな
オルタナティブアパレルのトップスを数点ゲット(*´Д`)
それからダンナの大本命様は、、
またしてもしつこくて申し訳ないけど
これまた1972年シアトル創業
まぼろしの最高品質ダウンのブランド
こちらのショップ(おそらくこれも本店)は
近くから移転したばかりのようで、便利なことに
REIの目の前にあります。
ずっとひそかに狙ってたブランドだったらしく、
本当はここの最高級ダウン素材の雪山用
寝袋(スリーピングバッグ)が欲しいけど、、
気になるものは10万ちかくしますし
そんなのしょっちゅうはつかわないでしょ??
ということで悩みに悩んだダンナ、
ショップにいた古株風のおじさまに相談
しながらダウンジャケットを購入することに。
私としてはデザインは他ブランドのダウンの
ほうがイケてるしタウン向けのようにおもうけど、
せっかくシアトル来たならここの買わないと
意味がないとのことで少年反抗。笑
今回ダンナの買ったのは超軽量だけど
ダウン密度しっかりで4万ちょいくらいかな?
(とにかく「軽さ兼密度」が最重要なんだと)
雪山で使うのがすごく楽しみだってさー(-_-)
そしていつか本格的な寝袋が必要な時は
「また絶対ここに来てフェザードフレンズのを買う!!」
と宣言。いやはやシアトル、アウトドア系男子には
かなりあなどれない物欲天国あるね。
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