一歩足をいれた瞬間18世紀貴族の館に
タイムスリップ気分を満喫できる、
ピレネー地方、
LAASにあるセルバ美術館
でうっとりのひととき、前回の続き、、
ガールの憧れぎゅっと詰まった寝室が
激カワでたまらない。ちかごろ趣味的に
アンティークチェックなどをちょいちょい
するのでそういったときの参考にもなって
見ているだけでとっても楽しい！
ただ、ヨーロッパアンティーク、
眺める分にはとてもテンション上がるけれど
どうしてもかなり古いものがゆえに実用性や
利便性がかならずしも現代生活と一致するわけ
でもないので結構きちっと見極めていかないと
なかなか現実的ではないときも多々あり、
そのへんはまだまだど素人なりに日々勉強中。
先日はキクイムシという家具を食べる虫の
存在などを学習したところ。
おいしい木を使っている昔の家具には
キクイムシに食われた跡が結構残っていたりします。
小さな穴が無数にあいている家具や古い家の床などを
たまにみかけますが、普通は大体殺虫剤で処置されている
とおもうけど、それでもまだ中に潜んでいたりすると
家のフローリングなどやられてしまうので要注意。
こちらの美しい棚もだいぶ結構食われています。
ですのでまんがいちこれから大物家具などを
買う方などいたら事前に細かくチェックされる
ことをおすすめするなり。
お天気最高の日を選んできていただけに、
広々とした庭園も散策に最適の一日。
ゆるやかな空気に包まれながらふたりで
座り込んでまったりしていたらあっというまに
閉館時間が近づいてしまい、、
ここの自慢のひとつである竹やぶガーデンを
すっかり見損なうという大失態をおかしてしまった！
あーもったいない( ﾟДﾟ)
の、わりにいかにも観光客風記念撮影は
はずさないっていう。
目をこらすと、
ダンナがどこかで見ているＹＯ♡
