「僕は幕末と薩摩藩の歴史について
深く知りたいので鹿児島にいきましょう!」
と、ダンナに提案されてパリから
がんばって来てしまった初めての九州、
鹿児島県!
おお、、ひさしぶりのジャパンの地よ、、
我々はどれほどこの国を愛することか(*´Д`)
こちら南国ならではの深い緑に覆われた
庭園は、19代島津光久により江戸時代
初期1658年(万治元年)に築かれた
薩摩藩主島津家別邸、鹿児島市内の
ぶっちぎり有名観光スポット
仙厳園
なる大名庭園。東京都内の大名庭園
あたりとはまた異なり、ともかく広大で
何時間でも散策していたくなるような
壮大なジャングル的スケール感。
庭園だけでなく、島津家歴代が暮らすと同時に
国内外の賓客をもてなしたという御殿も見学可能です。
海の前にあって桜島を臨めるこのロケーションは
鹿児島ならではの最上級の立地にちがいない。
和室に洋風ソファーなどの和洋折衷スタイルが
なかなかステキ。
私の大好きなロシア、ロマノフ王朝最後の皇帝
ニコライ2世もここを訪れたとか。
ニコライに送られたロマノフ紋章入りの豪華な
薩摩焼の壺(これはレプリカ)を目にして以来、
いままで焼き物に全く興味のなかったダンナが
今回まさかの薩摩焼に魅せられてしまい結構
お土産に買いまっているナウ的事件発生中。
文化活動による文化開眼っていいね☆
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